平成27年12月12日午後1時から、「誰もが誰かを支えている~このまちの資源は『人』と『人』のつながりだ~」と題して、「震災心のケア交流会みやぎin気仙沼」が開催されます。
震災から5年目を迎え、町は復興に向けて大きく変化しています。
大きく変化する町への「期待」と「不安」。復興へ向かう私たちが、互いに支え合い、街も支えていくことが必要です。
「震災心のケア交流会みやぎin気仙沼」へ参加を呼びかける みやぎ心のケアセンターの皆さん |
この街の最大の資源「人」。「人」と「人の出会い」につながる交流会が開催されます。
さまざまな立場の人たちと交流すれば、新しい発想や考えを生み出す一助になるかもしれません。
「震災心のケア交流会みやぎin気仙沼」に参加しませんか。
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「震災心のケア交流会みやぎin気仙沼」誰もが誰かを支えている
~このまちの資源は『人』と『人』のつながりだ~
開催日時:平成27年12月12日(土)午後1時から午後4時(開場12:00)
開催場所:ゲストハウスアーバン2階
気仙沼市本郷22-5
https://maps.google.com/maps?ll=38.895288,141.570237&z=16&t=m&hl=ja&gl=JP&mapclient=embed&cid=16327696548570245546
対象者:宮城県内で支援の役割を担っている方、また、担いたいと考えている方
内容:●地域団体による活動紹介
●グループワーク
●情報コーナー
申し込み先:みやぎ心のケアセンター
FAXか郵送でお申し込みください
FAX:0226-25-9881
郵送:宮城県気仙沼市東新城3-3-3 宮城県気仙沼保健福祉事務所2階
主催:公益社団法人 宮城県精神保健福祉協会 みやぎ心のケアセンター 気仙沼地域センター
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当日の登壇予定になっているのは、日本の福祉を考える気仙沼若手の会(JFK)会長熊谷光二さん、一般社団法人プレーワーカーズ、神林俊一さん、NPO法人底上げ成宮崇史さん、社会福祉法人南三陸町社会福祉協議会 被災者生活支援センター事業課長高橋吏佳さんです。
ココロプレスで以前ご紹介した登壇者のみなさんの関連記事
日本の福祉を考える気仙沼若手の会(JFK)熊谷光二さん
http://kokoropress.blogspot.com/2014/10/blog-post_29.html
一般社団法人プレーワーカーズ、神林俊一さん
http://kokoropress.blogspot.com/2015/10/blog-post_20.html
NPO法人底上げ成宮崇史さんhttp://kokoropress.blogspot.com/2013/04/133.html
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今回「震災心のケア交流会みやぎin気仙沼」を企画した、みやぎこころのケアセンターの荒井裕子さんは、
「気仙沼市、南三陸町で、「支援活動」をしている皆さんが領域をこえて連携していくことが大切だと感じて企画しました。支援活動をする皆さんが復興のまちづくりが進む中で連携していける機会になればと思います。ぜひご参加ください」
と話しています。
活動情報の紹介コーナーなども設置され、お互いの活動について紹介し、交流を深められる機会になっています。
支援している皆さん、支援したいと考えている皆さん、交流会に参加しませんか。
※締切を延長して参加者を広く募集しています。
詳しくは、みやぎ心のケアセンター気仙沼地域センターにお問い合わせください。
電話:0226-23-7337
(取材日 平成27年11月25日)