kaiiです。
東日本大震災からの復興の「まち」はどんな町が住みやすい「まち」なのでしょうか?
「復興のまち」にはどんな施設や機能があればいいのでしょうか。
阪神淡路大震災を経験し「産業復興」「地域づくりの経験」のある兵庫・神戸の女性たちと、気仙沼の女性たちがワークショップを行って「復興」と「女性」について考えます。
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第1回「女性の復興カフェin 気仙沼」(全3回予定)
開催日時:平成26年6月28日(土)12:00~15:30
開催場所:ホテル望洋 (〒988-0013 宮城県気仙沼市魚町3丁目1−25)
内容:「女性の目線で考える東日本大震災からの復興への取り組み」
・東日本大震災からの復興への取り組み
~多文化共生の視点で20年後の「復興のまちづくり」を考える。「仕事づくり」~
・阪神・淡路大震災からの復興と20年
主催:多文化と共生社会を育むワークショップ
協働:バヤニハン気仙沼フィリピーノコミュニティー・気仙沼おとひめ会
連絡先:多文化と共生社会を育むワークショップ(山地久美子)
080-1483-6641
tabunkaws@gmail.com
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3回のシリーズで考える「ワークショップ」にはどなたでも参加できます。
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震災からの復興の中で、「地域の中に何が必要なのか?」について、阪神・淡路大震災を経験した兵庫・神戸の女性たちから学び、「気仙沼の女性たちが生きやすいまち」「住み続けたいまち」はどんなまちなのかを、気仙沼の女性と神戸の女性がいっしょに考えます。
主催する「多文化と共生社会を育むワークショップ」の山地久美子さんは、多くの方の参加を呼び掛けています。
(取材日 平成26年6月18日)