以前ブログでも紹介しましたが、
石巻焼きそばの教室が3月30日に万石ささえあい拠点センターで開かれました。
垂水町町内会と鹿松町内会、うしお町町内会、万石浦1区・2区町内会、渡波第二団地自治会、万石浦団地自治会の7つの地域が企画した交流事業です。
前回のブログはこちら→http://kokoropress.blogspot.jp/2014/03/blog-post_7741.html
今回、天候の悪い中、参加者は関係者含めて200名でした。
その中には県外から来た参加者もいました。
焼きそばの焼き方を教えるのは、石巻茶色い焼きそばアカデミーの方々だけでなく、
「焼きそばマイスター」が参加者に教えていました。
その人たちは、もちろん以前は、教わる側として参加していた人たちです。
「楽しい、皆さんとお会いできるから。とてもありがたい。こういうことがないと集らないから・・・」
万石ささえあい拠点センターで行なわれた「焼きそば教室」は今回で4回目。
県外から参加した人の中でも「『焼きそば教室』で覚えた石巻焼きそばのイベントを開きたい」という話が出ているそうです。
どんどん広がっていく「焼きそば教室」。


県外からは、この教室のために石巻へ来た人もいました。
「ここを通して色んな人と出会うことができる・・・」
「石巻の誇り 茶色い焼きそば」を通して繋がる人と人との繋がりが、またさらに広がっているのを感じました。
万石地区合同交流事業の「焼きそば教室」は、まだまだこれからも開催されます。
続編は、まだまだ続きます。
(取材日 平成26年3月30日)