鮎川から戻って、いったん渡波の「苔浦基地(志の畑集会所)」に荷物を置いたココロデスクたちは、石巻の「つるの湯」さんに向かいました。
そう、12月21日にアオキが報告した銭湯です。
ココロデスクがお世話になっている「最上の元氣研究所・VCを支援する会 山形」の事務局長・押切珠喜さんが鮎川から帰る車中で、
「そうだな、ちょっとつるの湯を覗きに行こうかな」
と言うので、
「え~、つるの湯を知ってるの?」
と問い返すと
「時々、顔を出してるよ~」
ボランティア同士の横のつながりの強さを感じました。
石巻市街に入ると、まず「ボランティア支援ベース 絆」に立ち寄って、副代表の堀川ケンさんに今日の鮎川での作業状況を簡単に報告。「絆」は金華山の復旧・復興活動を中心的に担っているグループの一つです。
「富士山の絵が完成したみたいだよ」と聞いて、いざ、つるの湯へ。
富士山の絵は、見事完成していました。
今日は朝からついさっきまで、その撮影会が開かれていたそうです。
せっかくなので、アオキの書いたココロプレスの記事を経営者の杉山きよさんにお見せしたところ、とても喜んでくださいました。
(スマートフォンの小さな画面でごめんなさい)
明日の大晦日と元旦にはもっと楽しいイベントがあるそうです。
参加できないのが残念だなあ。
(平成23年12月30日)