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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

ヘッダー写真説明文

写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2016年1月1日金曜日

2016年1月1日金曜日0:06
新年おめでとうございます。
皆さまに幸多き1年でありますことをお祈りいたします。

復興の町づくりの進む気仙沼市の様子

kaiiです。東日本大震災後、5回目のお正月を迎えました。いかがお過ごしでしょうか。
ココロプレスを読んでいただきありがとうございます。

気仙沼市只越海岸
東日本大震災から4年6ヵ月。思い出の海に行くことができました


今年も、各地の皆さまからのご支援、復興する町についてお伝えしていければと思います。


平成28年8月入居開始予定の鹿折地区災害公営住宅



今年は、仮設商店街の閉鎖、遅れていた災害公営住宅への入居の本格化など、「復興」の歩みが進む1年になそうです。

津波の被害の大きかった鹿折地区の水産加工団地にも
新しい工場の建設が進められています

大津波で被災した水産加工場の再建も着実に進み、地域経済の建て直しが進むことが期待されます。

平成28年3月稼動予定の水産加工場(奥)と
基礎工事が進められる工場(前)
基幹産業の再生に向かう動きは加速しています


一方で、水産加工会社などでは、労働力不足が深刻な問題になっています。


気仙沼内湾地区にも平成28年新たな商店街が誕生する予定です

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津波被害の大きかった歌津地区も復興へ向けて歩みを進めています。

被災したJR歌津駅にはあの日の記憶が残されたままです
「忘れてはいけない」そう語りかけられているような気持ちになります



平成28年1月中旬から営業を始める
仮設の伊里前復幸商店街の様子

平成28年1月。南三陸町歌津地区にある、伊里前復幸仮設商店街は、現在の商店街の道路を挟んだ向かい側(海に近い場所)に移転します。本設置店舗が並ぶ商店街の完成まで新しい仮設店舗で営業します。


現在の伊里前商店街は、1月中旬で営業を終了し
海側の新しい仮設商店街へ引っ越します

南三陸町志津川地区の復興工事も着実に進められています。

南三陸町志津川地区の様子
嵩上げ工事が進められています

町のあちらこちらには、嵩上げのための土砂が積まれています。この土砂が1日も早く土地になり住民の生活が再生されることを祈っています。
平成29年3月の新しい商店街の完成も待ち遠しいです。

南三陸町志津川地区の様子嵩上げ工事が進められています


命の道路。三陸縦貫自動車道の工事も進められています。大きな橋脚があちらこちらに見られます。


命の道路「三陸縦貫自動車道」の橋脚が現れてきました
(気仙沼市松岩地区)


終の棲家への入居が本格化する今年。新たなコミュニティーつくりが始まります。
皆が笑顔で楽しく暮らせる地域づくりへの取り組みが必要です。


気仙沼市の母なる山「安波山」
復興する気仙沼の様子を今日も静かに見守っています


私たち1人1人が自分ができることで地域づくり、復興のまちづくりに参加し、「未来へ」歩みを進める1年になればと思います。

未来へ
新しい地域づくりが始まります
地域の再生へ
新しい1歩を踏み出します
我が家の大切な命は
未来を見ているのでしょうか


今年もよろしくお願いいたします。