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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2016年1月23日土曜日

2016年1月23日土曜日10:06
こんにちは、にゃんこです。

12月12日、地下鉄東西線荒井駅の「せんだい3.11メモリアル交流館」で開催された「3.11オモイデツアー」

~人が云うからこそ“伝わる”~をテーマに、講義やディスカッション、ライブなどを通して、先人が残してきた荒浜を学ぼうとさまざまなワークショップが行われました。

その模様は先日ココロプレスでもお伝えしています。

【関連記事】
▼2015年12月1日
“人が云うからこそ伝わる”「3.11オモイデツアー」開催!
http://kokoropress.blogspot.jp/2015/12/311.html

▼日付
“食”をテーマに震災を語ろう!「3月12日はじまりのごはん」
http://kokoropress.blogspot.jp/2016/01/312.html


今日はこの会場となった「せんだい3.11メモリアル交流館」についてご紹介したいと思います!

「せんだい3.11メモリアル交流館」があるのは、地下鉄東西線荒井駅舎内。
誰でも無料で利用することができます。

先日「3.11オモイデツアー」が開催された1階の交流スペース

震災の記憶や経験を市民とともに考え未来へつなぐための拠点として、地下鉄東西線が開業した12月6日にオープンしました。
でも、実は今はまだプレオープン。
2階の展示室やスタジオ、屋上階も含めた全館オープンは2016年2月を予定しています。

私が一番心待ちにしていたのは、壁に描かれた仙台市東部沿岸地域のイラストマップ。
こちらは、仙台在住のイラストレーター佐藤ジュンコさんが手掛けています。






ところどころに貼られている付箋は、来場者によるコメント。
「ここではこんなことがあったよ」といった思い出などを付箋に書いて自由に貼れるようになっています。これらの情報をもとに今後イラストも増えていく予定なんだそうです。

荒浜や蒲生など仙台市沿岸部の震災前後の風景や記憶を伝えるスライドショーも流れていました。







奥には、震災や地域関連資料などを集めた「3.11震災文庫」も。





震災以前、ここにはどんな暮らしや文化、歴史があったのか。
失ったものはどれほど大きいものだったのか。

まもなく5年目を迎える今、震災について思い起こし、未来に向けて何を残すべきなのかを、あらためて考えてみてはいかがでしょうか。


◆せんだい3.11メモリアル交流館
仙台市若林区荒井字沓形85-4(地下鉄東西線荒井駅舎内)
TEL.022-390-9022
開館時間/平日10:30~17:00、土日祝10:00~17:00
休館日/毎週月曜(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(土・日曜、祝日を除く)、年末年始
http://sendai311-memorial.jp/


(取材日 平成25年12月25日)