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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2016年1月7日木曜日

2016年1月7日木曜日7:00
こんにちはエムです。

2016年の今年、東日本大震災から早くも5年を迎えようとしています。
私が住む仙台市もまた被災地ですが、海から離れた街なかに限って言えば、今では震災の傷跡は探さないと見つけられないほど復興しています。

昨年の12月6日には地下鉄東西線が開通しました。
今まであった地下鉄南北線とつながり、海(荒井駅)や山(八木山動物公園駅)、街中などの多様な地域が結ばれました。この東西線の開通により、仙台市の活性化はますます進むことでしょう。

関連記事(by にゃんこさん)
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“人が云うからこそ伝わる”「3.11オモイデツアー」開催!(仙台市)
http://kokoropress.blogspot.jp/2015/12/311.html
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八木山動物公園駅は標高136.4メートル。日本一標高の高い地下鉄駅に認定されています

さて、話は元日のことに移りますが、この日私は初めて東西線に乗りました。
今年の“初乗り”とも言えますが……その目的は初詣です。目指すは「国宝 大崎八幡宮」
今までは車やバスを使って出掛けていましたが、「国際センター駅」からは八幡宮行きのシャトルバスが出るというので利用してみました。

車両全面には伊達政宗公の兜の「前立て」がデザインされています。
(シャッターチャンスをまるきり外してしまいました)

仙台城跡入り口に近い「国際センター駅」。
近くには仙台市博物館や宮城県美術館もあり、文化施設が身近になりました

「国際センター駅」から大崎八幡宮まではのんびり歩いて30分ほどです。
天気が良かったのでシャトルバスには乗らずに広瀬川沿いの道を歩いてみました。

宮城県美術館近くの澱橋から広瀬川を望む
仙台市中心部の観光スポットを結ぶ巡回バス「るーぷる仙台」でも
大崎八幡宮まで行くことができます。
元日から元気に走っていました(http://www.sentabi.jp/loople/

仙台市青葉区八幡に鎮座する仙台市の総鎮守、大崎八幡宮は、例年、大晦日から正月三が日の初詣期間中に約10万人が訪れる人気のスポットです。
1月14日に行われる「松焚祭」(通称:どんと祭)は「裸参り」として全国に知られており、仙台の冬の風物詩となっています。

関連記事
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2015年1月20日 火曜日
家族の幸せと復興を願って。どんと祭(仙台市)
http://kokoropress.blogspot.jp/2015/01/blog-post_81.html
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三之鳥居の左右には毎年恒例の「大門松」が参拝者を出迎えていました。
(高さ8.8メートル・周囲4.5メートルもあります)

昨夜の大晦日から途切れることなく、たくさんの参拝者が訪れていたようです

(今年は大きな災害がありませんように……)

わたくしエムも参拝させていただきました。

願いの込められた絵馬とおみくじ

また大崎八幡宮では「東日本大震災復興支援活動」を独自に展開しており、ココロプレスでも何度かご紹介してきました。

前回の記事
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2015年5月4日 月曜日
地域の地域の絆と文化は神社から〜大崎八幡宮復興支援(仙台市、石巻)
http://kokoropress.blogspot.jp/2015/05/blog-post_4.html
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このお正月は例年になく温かで穏やかな気候に恵まれました。
こうして新しい地下鉄に乗り仙台市内を歩いていると、あの大震災からすっかり復興し、もう大丈夫になったのではないかと錯覚しますが、沿岸部の復興、被災した方々の心の復興はまだまだこれからです。

ココロプレスではそうした現実をしっかりお聞きし、きちんと伝えなければ……と、あらためて感じた初詣でした。

さすが八木山動物公園駅! 動物たちが出迎えてくれてます
誰の足跡? と思ったら今年の干支「サル」でした!

◆ 仙台市交通局
https://www.kotsu.city.sendai.jp/touzaisen/

◆ 国宝 大崎八幡宮
http://www.oosaki-hachiman.or.jp/index.html

(取材日 平成28年1月1日)