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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2016年1月13日水曜日

2016年1月13日水曜日11:07
こんにちは。kaiiです。
東日本大震災被災地では、新しい「まちづくり」「地域づくり」が進められています。


平成27年12月12日午後1時から、気仙沼市本郷のゲストハウスアーバンを会場に、「震災心のケア交流会みやぎin気仙沼~誰もが誰かを支えている~」が開催されました。


みやぎ心のケアセンターが、気仙沼市、南三陸町内で、まちづくり、福祉、子育てなど、さまざまな分野で活動する団体に呼び掛け開催しました。

地域の中で活動する団体同士が、交流し親睦を深めることで、ネットワークを広げ、知恵を出し合って、復興の地域づくりに取り組んでいこうと企画されました。


気仙沼市内外から、33団体70人ほどが参加しました。

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交流会では、気仙沼市で認知症の地域サポーターの養成などに取り組む「日本の福祉を考える気仙沼若手の会(JFK)」の熊谷光二代表、遊び場環境づくりを通じて子どもの心のケアを行っている「一般社団法人プレーワーカーズ」の神林俊一さん、高校生の意見をまちづくりに活かす取り組みをしている「NPO法人底上げ」の成宮崇史さんと菅原大輝さん、震災後の地域づくりに取り組む南三陸町社会福祉協議会の高橋吏佳さんが登壇し、活動の報告を行いました。

南三陸町社会福祉j協議会の高橋さんは震災後の地域づくりについて
「できないことを探すのではなくできることを積み重ねていきたい」と話しました
南三陸町社会福祉協議会の高橋吏佳さんは、「ほっとバンク」という、住民同士で支えあう仕組みを創ったことを紹介しました。

「震災はこれまでに経験のないピンチですが、そのピンチをチャンスに変えていきたい」と力強く話しました。

NPO法人底上げ代表の成宮崇史さん(右)
底上げユースで活動した菅原大樹さん(左)
菅原さんは活動を通じて
「肯定されることで自分の意見が言えるようになった」と話します
気仙沼市から参加した、NPO法人底上げの代表成宮崇史さんは、高校生の意見を未来の気仙沼のまちづくりに活かす取り組みについて報告しました。

NPO法人底上げユースの活動に参加した、菅原大輝さんも登壇し、高校生が町にできることをしようという活動を通じて、ふるさと気仙沼が好きになったことなどを紹介しました。


この後、グループワークをして、参加者の交流を深めました。

みやぎ心のケアセンターの荒井祐子さんは、
「域で活動する団体同士が協力できる環境をつくれれば」
と話しました。

交流会に参加したNPO団体の女性は、
「管内で活動しながらも、活動されていることを知らない団体の皆さんにもお会いできてよかったです。たくさんの学びもいただきました。今後も連携していきたい」
と話しました。


(取材日 平成27年12月12日)