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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2015年12月12日土曜日

2015年12月12日土曜日11:08
kaiiです。師走の風が冷たく吹いています。体調にお気をつけください。
11月23日、南三陸ポータルセンターを会場に「南三陸グルメ笑顔まつり」が開催されました。

冷たい雨が降る会場は
飲食店組合の皆さんの意気込みとお客さんたちの熱気に包まれていました
このイベントは、南三陸町の飲食店の皆さんが、南三陸町の海産物を使った開発中の新メニューを紹介し、南三陸町の新しいご当地グルメの開発につながる意見や感想を聞くことを目的に開かれました。

チリ共和国から贈られたモアイ像も冷たい雨に濡れていました
この日の南三陸町の最高気温は10度を下回り、冷たい雨が降っていました。

南三陸産のタコを入れたシュウマイは大人気でした
午後2時から開催されたイベントには、500人以上の人が参加し、お目当てのお店の新メニューを楽しんでいました。

熱々のシュウマイを食べる男性
「タコの味がしっかりしておいしい」と話しました
会場に来ていた男性は、南三陸さんさん商店街の中で営業する「創菜旬魚 はしもと」の開発した「たこ焼売」をほおばり、「タコの歯ごたえがしっかり感じられてとてもおいしい。タコの味もしっかりしているよ」と、熱々のシュウマイを楽しんでいました。

今が旬のサケを使った「はらこめし」
今年はサケ漁が不漁でイクラの価格も高騰しています
季節料理の店「志のや」さん提供
南三陸飲食店組合組合長で、さんさん商店街で季節料理の店「志のや」の店主高橋修さんは、今回のイベントについて、
「2年後には、現在のさんさん商店街から、東の海沿いの近くに造成された
場所に新しい商店街での営業が始まります」

南三陸産のタコと牛筋肉を見込んだカレーも人気を集めていました
(季節料理の店 志のやさん提供)
「おかげさまで震災後、南三陸のグルメとして『南三陸キラキラ丼』が定着し、遠方からも『きらきら丼』を食べに来てくださるお客様が増えました」
「私たちは、キラキラ丼だけでなく、南三陸の地場産品を使った新しいメニューの開発で町を盛り上げていきたいと考えています」
と話します。

また、高橋会長は、食材の生産者にも「つくる」楽しみのある環境を提供していきたいと意気込んでいます。

kaiiも、そば処京極さんが提供していた、南三陸産のカキが入った「かきそば」をいただきました。
カキの風味と出汁のうまみ、それに毎日店舗内の工場で打たれるそばの風味と南三陸産カキのうまみと風味が上品にマッチしていて、とてもおいしかったです。薬味の南三陸産の長ネギも甘みがありとてもおいしかったです。

南三陸産の濃厚なカキが入った「かきそば」
南三陸ネギの甘みと豊かな香りがそばの香りを引き立てていました
(そば処京極さん提供)
東日本大震災から、4年9カ月になろうとしています。
それぞれの町、人がさまざまな努力で復興への歩みを進めています。

(取材日 平成27年11月23日)