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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2015年10月15日木曜日

2015年10月15日木曜日10:32
こんにちは。kaiiです。
秋は海山の幸のおいしい季節です。気仙沼産のマツタケは香りが豊かでとても人気があります。



「八瀬(やっせ)ぶどう園」の田島憲司さんは、東日本大震災の津波で記録や資料、ワインなど、畑以外のものすべてを失いました。


「地域のためになにかやりてぇ~」
地域の観光振興の一助にと、10年ほど前に田島さんが開墾から始めた1.2ヘクタールの「八瀬ぶどう園」。9月12日に、ここで収穫祭が開催されました。





ブドウ園には多くの家族連れや観光客が集まりました。


ワインを製造するために、たわわに実ったブドウを摘んで容器の中で踏む、「ブドウ踏み」では、オリジナルの衣装に着替えた子どもたちが腕を組み、音楽に乗って容器の中を周りながらブドウを踏みました。

オリジナルの衣装でブドウ踏みを体験した子どもたちは
感触が面白かったと話していました

ブドウが潰れる感覚と甘い香りを楽しんだ子どもたちからは、歓声が上がっていました。



気仙沼市内から参加した女の子は、「はじめてブドウを踏んで楽しかった。またブドウを踏みたい」と笑顔で話しました。



収穫祭が開かれた園内では、新鮮な野菜の直売や、地元八瀬地区の休耕田で栽培されているソバの実を使った「八瀬そば」などの販売も行われました。



秋晴れの一日、収穫祭の参加者たちは八瀬地域の豊かな自然を満喫していました。


※田島さんのワインは生産量が少ないためん、現在、市販はされていません。


(取材日 平成27年9月12日)