header

宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

ヘッダー写真説明文

写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2015年9月30日水曜日

2015年9月30日水曜日8:00
こんにちは、Chocoです。
朝夕の冷え込みが秋を感じさせます。
季節の変わり目、体調を崩しやすいのでお気をつけください。

先月、ココロプレスでも募集要項を掲載した「PHOTO NO MAKI FESTIVAL 2015」の応募作品の受賞式が石巻のアイトピアホールにて開催されました。

==============================
2015年8月3日 
「PHOTO NO MAKI FESTIVAL 2015応募作品(写真)募集中!!」
http://kokoropress.blogspot.jp/2015/08/photo-no-maki-festval-2015.html
==============================

「石巻の真を写す」をテーマに2014年8月から先月8月に石巻地域(石巻市・東松島市・女川町)を撮影された写真の一般公募が行われました。
約200点の写真の中から写真家3名による審査によって、、パーマネント作品、参加団体・企業賞、
合わせて12名の方の作品が賞を受賞しました。


そして9月14日から10月31日までの間、石巻駅、石ノ森萬画館、日和キッチンなど石巻の街中を中心に15カ所にて受賞作品の他、プロの写真家5名の方々が納めた作品が展示されています。
1カ所ではなく街全体が写真展になっている「PHOTO NO MAKI FESTIVAL」。
歩いて廻ることによって、作品だけでなく、実際の「石巻の今」を見ることができます。
===============
詳細は、PHOTO NO MAKI FESTIVAL2015公式ウェブサイトをご覧ください。
http://pmm-ishinomaki.jp/
===============

「PHOTO NO MAKI FESTIVAL」
特定非営利活動法人「くらしある家プロジェクト」実行委員会が主催するこのイベントは、今年で2回目を迎えました。
きっかけは、震災後にお話した地元の新聞社の人の
「意外と町の日常の写真がないんです」
という声でした。
町の「今」を写真に納め続けようという想いからイベントが立ち上がりました。

===============
特定非営利活動法人「くらしある家プロジェクト」実行委員会公式Facebookページ
https://www.facebook.com/kurashinoaruie
===============
「これだけ写真を身近に撮っている時代はなかったけれど、これほど写真をプリントして飾らない時代もなかったのではないかと思います。
写真を飾る文化、良い写真を選ぶ、写真に対する想いをもう一度再発見していただきたいと思います」
「くらしある家プロジェクト」の代表内藤久幹さんは言います。
「5年くらいで写真を撮り貯めていくと、なんとなく石巻ってこんな町で、こんなことが良くて、こんな個性があるんだということが見えてくると思います。
そして、町の人が大事にしていることが見えてきたり、外から見た人が石巻に興味を持つきっかけになったりするでしょう。
PHOTO NO MAKI FESTIVALは、写真を通じて地域の魅力のある物語を発信し続ける一つの拠点として地元の方々に根付いていってほしいです」

普段、レンズの向こうに見える被写体となる人、モノ、風景・・・。
唯一無二で、その一瞬一瞬が形として残るのが写真です。
受賞者の方々の作品もいろんな角度からさまざまな想いを込めて撮影された作品です。
そして、写真家の皆さんも石巻地域を故郷としてではなく「外からの視点」で撮影しています。そこに映る風景はどんなものでしょうか。
見る人によって違うと思います。
ぜひ、PHOTO NO MAKI FESTIVAL 展示場にお越しください。
町を歩きながら、作品を見て、石巻の「今」を感じてください。
そして、今度は皆さんが思うがままに写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

(取材日 平成27年9月14日)