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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2015年7月19日日曜日

2015年7月19日日曜日15:14
こんにちは。kaiiです。

順調に生鮮カツオの水揚げが続き、気仙沼魚市場は活気に満ちています。

気仙沼魚市場にはカツオ漁船がカツオの水揚げをしていました
気仙沼港では、秋の味覚「サンマ」漁の準備が進められています。

集魚灯など、サンマ漁に必要な機器が取り付けられ
出港に向けての準備が進められています

気仙沼市大浦漁港でも、さんま小型棒け受け網漁船、第8辨天丸が今期のサンマ漁に向けて、艤装作業などの準備を進めています。

*艤装作業 主機関、漁に必要な諸装備・機器の取り付けや、居住スペースなどのさまざまな工事をすることをいいます。




今年は、例年より早く、気仙沼港を出港する予定です。



第8辨天丸は東日本大震災の時、係留していた漁港から津波で陸上に打ち上げられ横倒しになりました。
平成23年5月には海に戻され、その後3カ月をかけて修理されました。

平成23年7月には震災前と変わらず、北海道・ロシア沖へサンマ漁に出掛け、同年11月に気仙沼港に無事に帰港しました。今回のサンマ漁が震災後5回目になります。


漁労長の小野寺俊光さんは、
「今年は例年より、早めの出港になります。おいしいサンマをみなさんに届けられるよう働いてきます。おいしいサンマをたくさん食べてください」
と話し、出港前の装備の確認をしていました。

おいしいサンマをみなさんの食卓にお届けします
たくさん食べてください
第8辨天丸漁労長小野寺俊光さん
北海道沿岸のサンマ漁は、10トン未満船の解禁が7月22日です。その後、中型船、大型船と解禁されます。

出港に向けて最終調整中の
第8辨天丸(9.7トン)
昨年、気仙沼魚市場へのサンマの水揚げ量は27200トンで、本州一になりました。

気仙沼港に水揚げされたおいしいサンマが、1カ月ほど後には全国の食卓に届きそうです。


(取材日 平成27年7月10日)