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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2015年6月20日土曜日

2015年6月20日土曜日8:00
こんにちは、にゃんこです。

沖縄地方が早くも梅雨明けしましたね。
今年の梅雨の期間は22日間しかなく、過去3番目の短さなんだとか。

宮城県も雨マークがちらほら出てきて、梅雨入りも近そうです。
梅雨が苦手な私は沖縄がうらやましいですが、植物や作物とっては恵みの雨。
雨に感謝しながらなんとか乗り越えようと思います!


さて、今日はココロプレスでも何度がご紹介した「かながわ災害ボランティアバスチーム」さんより、
7月17日(金)から山元町で行われるボランティア情報が届きましたのでお知らせです!


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■ボランティア募集情報  
※お申込みなどの詳細はHPよりご確認ください
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■宮城県山元町復興支援ボランティアバス(宮城・山元町10便)
 出発地:神奈川県横浜市、平塚市
 活動場所:宮城県山元町

・活動日時/7月17日(金)~7月18日(土)
         17日夜平塚・横浜発、18日活動・夜帰着
・募集人数/35名
・応募締切日/7月2日(木)
・参加費/10,000円
・活動内容/山元町で桑やカボチャを植えるための畑づくりやポニー牧場「山元夢ファーム」の手伝いなど

◆お問い合わせ
かながわ災害ボランティアバスチーム
http://kanagawavolunteerbus.jimdo.com/ボラバス募集/宮城-山元町10便/
◆お申込み
神田交通(株)神田ツーリスト
http://bit.ly/1ABv3HP



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「かながわ災害ボランティアバスチーム」は2013年11月の発足以来、震災から約4年がたつ今も、定期的に山元町や岩手県陸前高田市を訪れてボランティア活動を続けています。

山元町で最初に活動を開始したのは2014年の1月31日。
それからほぼ2カ月に1度のペースで訪れ、7月の活動で10便になります。

今年2月に行われた「山元夢ファーム」での活動の様子

山元町特産の「ウルトラ万次郎カボチャ」。
乾燥させてカボチャパウダーを作るんだそう!

山元町の復興をずっと近くで見守ってきた「かながわ災害ボランティアバスチーム」。
メンバーの高橋晃子さんにお話を伺いました。

「私たちにできるお手伝いをさせていただく事はもちろんですが、遠く離れた神奈川の方に実際に東北へ足を運んでいただくこと、自分の目で現在の山元町を見て感じていただくことも重要なのではないかと考えて活動を続けています。
訪れるたびに景色を変えていく山元町ですが、特にここ1年ほどの変化は大きいなと感じています。それが復興へ続く変化であることを祈りつつ、少しでもそのお手伝いができればと思います」


これまでの記事はこちら。

2014年7月8日
【ボランティア急募!】神奈川県平塚・横浜発、山元町へ4便
http://kokoropress.blogspot.jp/2014/07/blog-post_8.html

2014年8月11日
【ボランティア急募!】神奈川県平塚・横浜発、山元町へ5便
http://kokoropress.blogspot.jp/2014/08/blog-post_11.html


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6月11日、震災から4年3カ月を迎えました。
そして、1978年6月12日に発生した宮城県沖地震から37年、2008年6月14日に発生した岩手・内陸地震から7年が経ちます。

東北、日本は災害とともに生き、その度に復旧、復興に向かってがむしゃらに進んできました。

東日本大震災の記憶も徐々に薄れ、「復興は終わったからボランティアはもう必要ない」と言う方も少なくないと思います。

「まだボランティアがやることがあるの? という声もある一方、寄り添っていきたいと継続的に参加をしてくださる方もいらっしゃいます。また、4年が過ぎた今でもいつかは行こうと思っていた! と初めて参加する方もいらっしゃいます。
現地へ向かう手段を確保することで、東北へ向かう事のハードルを下げ、多くの方に東日本大震災を身近な事として感じていただきたいと思います」
と高橋さん。

参加されているボランティアの方の中には、20回、30回、中には約80回と何度も何度も足を運んでくださる方もいらっしゃるそうです。

「たまたま僕らが生きているだけで、次の災害では助けてもらう番かもしれない」

「現地にニーズがある限り続ける」と参加者。

まだ東北のことを想い続け、寄り添い続けてくれる方々がいる。
そういった心強い存在がいること、そして東北のことを忘れないでほしい。そう思います。


(取材日 平成27年6月11日)