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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2015年6月14日日曜日

2015年6月14日日曜日9:21
こんにちは。kaiiです。

東日本大震災で、被災地で生活する人たちの生活環境は一変しました。
顔を知っている人たちが仮設住宅への入居などで地域を離れ、住宅が残った高齢者の中にも、「1日中テレビを観て過ごす」「1日誰とも話さない」「さびしい」と訴える方が多くいます。

仮設住宅に入居している高齢者には支援の手が届きやすくても、在宅やみなし仮設に入居する高齢者には、なかなか支援が届いていない現状もあるようです。

65歳以上の高齢者のうち、認知症を発症している人は推計で462万人を上回ることが厚生労働省の全国調査で報告されました。

私たちは、認知症を患う人たちを理解し、地域の中で共生できるサポートをする必要があります。


以前ココロプレスで紹介した、「日本の福祉を考える気仙沼若手の会(JFK)」(以下JFK)の副会長、遠藤眞さんが勤務する医療法人移川哲仁会三峰病院と宮城県認知症疾患医療センター みやぎ心のケアセンターの共催で、「第7回 認知症研究集会」が下記の日程で開催されます。

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第7回 認知症研究集会
~認知症の人を支える家族が安心して暮らせる”やさしい”まちづくりを目指して~



開催日時:平成27年6月20日(土)
      午後2時から午後4時(受付開始:午後1時30分)

会場:ゲストハウスアーバン2階大ホール
    気仙沼市本郷22-5

講演:「これからの認知症対策を考える」
  -平成27年度介護保険制度改正と新オレンジプランとは-
   講師 粟田 主一先生(東京都健康長寿医療センター研究所 研究部長)

問い合わせ先:宮城県認知症疾患医療センター相談室
          0226-23-1211(担当:遠藤 結城)
          E-mail:n-center@ever.ocn.ne.jp

*参加希望の方は事前に申し込みが必要です。

宮城県認知症疾患医療センター相談室の相談員でJFKの副会長遠藤眞さんは、今回の集会は、「今後ますます、高齢化社会となっていくなかで、これからの気仙沼を、自分たちを真剣に考えていただくためにも、専門職だけではなく、市民にも、介護保険制度や国の動向について学び、考える機会になればと思います。多くの市民の皆さんにもご参加いただきたいです」と話しています。
         

(取材日 平成27年6月12日)