header

宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

ヘッダー写真説明文

写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2015年4月2日木曜日

2015年4月2日木曜日11:36
こんにちは。kaiiです。

平成27年3月7日、気仙沼市新町に、障がいのある子どもの保護者や子育てに悩む人を対象にしたカウンセリングルーム「陽だまり」がオープンしました。




「陽だまり」は、気仙沼市役所から西側に徒歩10分ほどの交差点の近くにあります。

気仙沼市新町の交差点を気仙沼駅方向に向かった
理容店の隣に「陽だまり」はあります


空き家を改装した建物の中には、カウンセリングルームの他に「けせんぬま雑貨みさろ」が併設されています。



障がい者福祉施設や児童養護施設で働いた経験のある女性5人で組織する、一般社団法人「かもみ~る」が運営しています。

代表の小原美佐子さんは、「私たちは障がいのある子どもたちを支援する中で築いたネットワークを生かし、自分たちができることをしたいと考え『陽だまり』をオープンしました」

「施設の中では、子どもたちのケアをすることが精一杯で、保護者の方が抱える悩みをお聞きすることができませんでした」

「私たちは現場を離れて、保護者を含めた総合的なケアをしたいと考えています」と話しています。


一般社団法人「かもみ~る」代表小原美佐子さん
「ひとを繋ぐ」



「気仙沼雑貨みさろ」では、手芸や工芸品づくりを支える売り場を提供しています。

「けせんぬま雑貨みさろ」の店内には
手芸品や工芸品がたくさん並べられています
東日本大震災後、ボランティアの支援で「生きがいづくり」「仕事づくり」として増えた「手芸品つくり」も販路の縮小などで淘汰されつつあります。
「みさろ」ではイベントの開催などを通じて、手芸品や工芸品の販売を続けていく予定です。

ネズミをモチーフにした「ピンクッション」
かわいいと女性に人気の商品です


今後は、子育てに関わる講演会やワークショップなどを開催し、子育て中のお母さんたちのサポートをしていくそうです。

小原代表は、「困っている人の問題解決のための仲介役として活動していきたいです。多くの市民が助け合いながら暮らせる地域づくりを進めていきたいと思います」と話しています。
現在、障がい者の雇用支援を行っていくための研修を重ねているそうです。

=====================

「陽だまり」
「けせんぬま雑貨みさろ」

営業日  :毎週火曜日~土曜日
営業時間:午前10時~午後4時まで
電話番号:0226-28-9968
https://www.facebook.com/knickknackmisaro


=====================

「けせんぬま雑貨みさろ」の店内にはたくさんのかわいい手芸品、工芸品が並べられています。
気仙沼の女性たちのかわいい作品を感じにお出掛けください。


(取材日 平成27年3月7日)