header

宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

ヘッダー写真説明文

写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2015年3月5日木曜日

2015年3月5日木曜日8:00
こんにちは、にゃんこです。

今日は、3月11日に開催される「追悼キャンドルナイト 3.11希望のひかり」のお知らせです。

=====================
追悼キャンドルナイト 3.11希望のひかり

開催日時 : 2015年3月11日(水)11時~19時

会場 : 仙台トラストシティ
     (仙台市青葉区一番町1-9-1)

主催・問い合わせ
candle&interior shop Lamp of Hope
仙台市青葉区北山1-5-13
022-343-6940
http://www.lampofhope.com/

Facebook
https://www.facebook.com/events/427395057392113

温かな灯りに包まれた昨年のキャンドルナイト

=====================

一人ひとりの想いや願いを込めて300~400個のキャンドルに火を灯すキャンドルナイト。
震災から4年目を迎える今年、「3.11希望のひかり」も同じく4度目の開催になります。

「2012年に塩竈市で開催したことから始まり、2013年には青葉区本町、昨年は仙台トラストシティで開催、そして今年も仙台トラストシティで開催することになりました。

甚大な被害であった宮城県でさえ、中心部の復旧とともに震災への想いや備えなどが薄れていくのを感じたことから、亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りする場であることはもちろんのこと、いまだ苦悩の中にある方々がいらっしゃるということにもう一度目を向ける場、またはその苦 しみが癒される場、あらためてあの出来事を思い返す場、薄れる備えの意識を再度見直す場など、集う皆さまが震災を思い返し、経験を後世に伝えていくことにつながればという想いからこのイベントを立ち上げました」

と話すのは、主催者であるLamp of Hopeの相原真也さん




当日は、会場で販売しているランタンを購入し、メッセージや絵を描くキャンドルペイントも行っています。キャンドルナイトで灯され、その後は持ち帰ることもできます。
皆さんも、自分の想いを言葉や絵にして描いてみてはいかがでしょうか。

「『人間は忘れる生き物』と言われている通り、震災からまだ4年という短期間にも関わらず、身近な備えを見ても震災直後に比べるとおろそかになっている方が多いのではないでしょうか。
さらに年月が過ぎると人はもっと大事なことまで忘れてしまうのではないか。そんなことを危惧して始めたこのイベントが、1年に1回でも想い(思い)、備え、経験を伝える、というきっかけになれば幸いです。

当日の日中は、自らが持つ技術を提供する作家さんや、飲食ブースなどもあり、イベントでの収益は当イベントの運営費の他、6月開催予定の宮城県東松島市小野市民センターで開催する『モノづくり市』の運営費にも充てられ、昨年も地域の方々に大変喜んでいただいております。
ぜひ日中から会場に足をお運びいただきご参加ください」と相原さん。





------------------------------------------------

“身近な備えさえもおろそかになっている”という相原さんの言葉。

震災後、非常持ち出し袋を用意したものの最近中身をチェックしていないことに気が付きました。
この備えがどんなに大事で必要なのか分かっているはずなのに。

この原稿を書いた日の朝、宮城県沖を震源地とする最大震度4の地震がありました。
幸い揺れはそれほど大きくありませんでしたが、“何の備えもない”ことの恐ろしさをあらためて感じた日でもありました。

3.11を想う日は、身の回りの防災も見直す日。

皆さんも身近な防災についてあらためて身近な人と考える機会を作ってみてはいかがでしょうか。


(取材日 平成27年2月26日)