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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2015年2月21日土曜日

2015年2月21日土曜日8:00
東日本大震災から3年11カ月がたちました。
復興工事が進められる町を眺めながら、「復興する町」がハード面もソフト面も充実した暮らしやすい町になることを願うkaiiです。

平成27年3月、宮城県仙台市で開催される第3回国連防災世界会議に向けたプレイベントとして、3月10日と3月12日の2日間、南三陸町を会場に「国際地域女性アカデミー in Tohoku」が開催されます。
東北と世界の女性たちが南三陸町に集結し、災害に強いコミュニティ・レジリエンス(コミュニティが危機的な状況から回復する力)構築のため、特に女性主導によるイノベーションから得た教訓、スキル、戦略を学び合います。

「国際地域女性アカデミー in Tohoku」は国内実行委員会(実行委員長:石本めぐみさん)と世界各地で女性グループのサポートを行う国際ネットワーク組織 Huairou Commission(「ホワイロウ・コミッション」、所在地、ニューヨーク市、代表:Janice Petersonさん)が国連や世界銀行が主催する国際会議に合わせて開催する「グラスルーツ・アカデミー」です。
「グラスルーツ・アカデミー」は日本で初めて開催されます。特に、今回も来日する南米からの参加者からは、国境を越えて構築されたネットワークの事例を学べることが期待されます。

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国連防災世界会議に向けたプレイベント
「国際地域女性アカデミーin Tohoku」

【開催日時、会場】
開催日時:平成27年3月10日(火)9:00~17:00 
会場:南三陸プラザ
(南三陸町志津川天王山135−1)

開催日時:平成27年3月12日(木)8:30~15:00 
会場:南三陸プラザ
(南三陸町志津川天王山135−1)


(オープンフォーラム ) 
開催日時:2015年3月12日(木)16:00~18:00  
会場:南三陸町ベイサイドアリーナ・文化交流ホール
(南三陸町志津川沼田56)


※オープンフォーラムでは、アカデミーの成果を広く一般の方にも報告します。
南三陸町の中学生の参加も予定されています。
登壇者と会場に集まった全員がそれぞれ「わたしコミット(災害時に私、家族、地域を守るために私がやるべきこととできること)を宣言します。
一人一人の宣言を本会議に届けたいと考えています。

フェイスブック:https://www.facebook.com/womensadacemyintohoku
ホームページ:http://watohoku.com/


【国際地域女性アカデミーin Tohokuの開催目的】

(1) 災害に強い地域社会(コミュニティ・レジリエンス)構築のため、ポスト兵庫行動枠組に組み込むべき行動を、地域実践者が理解する
(2) 国内外の地域の実践者同士の直接交流により、災害に強いコミュニティ・レジリエンスの構築のため、特に女性主導によるイノベーションから得た教訓、スキル、戦略を互いに学ぶ
(3) コミュニティ・レジリエンスに向けた東北被災地間での次世代女性ネットワークを構築する
(4) 海外からの地域活動の実践者が東北被災地沿岸部の現状を知り、教訓を学ぶ
(5) 人間の安全保障と防災への多様な主体として、女性がコミュニティの意思決定に参画する実践力を身につける

【主催】
Huairou Commission(ホワイロウ・コミッション)
国際地域女性アカデミーin Tohoku国内実行委員会

【事務局】
「国際地域女性アカデミーin Tohoku」国内実行委員会 
実行委員長 石本めぐみ 
住所:南三陸町志津川字沼田100-62あさひ幼稚園内
メール:womensacademyintohoku@gmail.com



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■ 国際地域女性アカデミー
災害に強いしなやかな地域社会づくりのため、各地から復興や防災の活動に携わる女性たちが集い、体験や知恵を共有し、ポスト兵庫行動枠組に即した市民社会側からの行動の提案をします。
次世代を担う女性が主な対象者で、参加者はホワイロウ・コミッションが支援をしているアジア、アフリカ、南米など世界から集まる約30名と、東日本大震災の被災3県のさまざまな分野から約40名の予定です。
海外からのコミュニティリーダーには、被災沿岸地域訪問と被災地からの学びの機会を、被災地の女性リーダーには、グローバルな視点と今後の地域復興におけるリーダーシップを獲得する機会を提供します。

■ Huairou Commission(ホワイロウ・コミッション)
ニューヨーク市が本部の米国非営利組織。コミュニティ開発のために地域活動に従事する女性団体のサポートを世界規模で行っている。2013 年予算規模約2 億円。国連や世界銀行が主催する国際会議にあわせて「グラスルーツ・アカデミー」を開催。

■グラスルーツ・アカデミー
主に途上国で活動するリーダーを集め、各自の経験や問題を共有しあい、世界会議への提言などへつなげるワークショップ。参加者の多くが女性。

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大震災後、南三陸町と登米市を中心に女性たちの支援活動を続ける特定非営利法人「ウィメンズアイ」の代表理事で、「国際地域女性アカデミーin Tohoku」の実行委員長を務める石本めぐみさんは、南三陸町での開催について、
「被災現場で開催するアカデミーとオープンフォーラムを通し、東日本大震災の教訓をダイレクトに感じた世界からのコミュニティリーダーとの交流によって、一人でも多くの女性リーダーが東北沿岸の本格的な復興のエンジンとなることを目指したいです」と話しています。

「南三陸町でお待ちしています」と話す
国際地域女性アカデミーinTohoku
実行委員長 石本めぐみさん
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後援:南三陸町、南三陸町教育委員会、南三陸町観光協会、特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター、特定非営利活動法人いわて連携復興センター、2015防災世界会議日本CSOネットワーク(JCC2015)、特定非営利活動法人ウィメンズアイ、復興庁宮城復興局、国連ウィメン日本協会、(公益財団法人せんだい男女共同参画財団、予定)
助成:フィッシュ・ファミリー財団
協賛:株式会社ウジエスーパーグループ 
協力:株式会社博報堂


(取材日 平成27年1月22日)