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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2015年2月12日木曜日

2015年2月12日木曜日10:19
こんにちは、Chocoです。
3月21日にJR石巻線と女川駅が再開されます。
それに合わせて、ココロプレスでも再開までの様子を報告してカウントダウンしていきたいと思います。
前回紹介したのは、遠くから見た駅周辺の姿ですが、今回は、女川町の工事統括している
おながわまちづくりJV工事事務所(女川町震災復興事業 鹿島・オオバ女川町震災復興事業共同企業体)のご協力で、より近くから駅周辺を見学することができました。

今回は、現在の女川駅周辺の情報を皆さんにお伝えします。

自然と調和がとれた安全・安心なまちづくりが進む女川町をご覧ください。

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私が女川駅周辺を撮影したのは2月5日でした。
その時点で、駅前(3月21 日に公開される予定の場所)の工事は8割がた完了しているそうです。
女川町地域医療センター側から見た駅周辺の様子
上の写真は、下の写真に写っている小高いところから撮影しました。
ここには将来、女川町役場が建設される予定です。

女川駅周辺のかさ上げ工事は、2013年夏から始まりました。
女川駅は4メートル、公営住宅が建設されるエリアは10メートル以上のかさ上げが行われました。中心部で最大17メートルのかさ上げがされています。
海から内陸にかけて段階的にかさ上げされているため、山林に進んでも 女川湾 からの水平線を見ることができます。


「女川町復興計画には、
 「町民の皆さんのいのちを守る「減災」という考え方を基本として、豊かな港町女川をめざす」
という基本方針があります。

さらに、女川町復興まちづくりデザインでは、
 「あちこちから海が見える」
 「住みたい、訪れたい、自慢したい風景の創出」
 「安全・安心・暮らしやすいまちづくり」
この3つのバリューアップコンセプトが提示されています。



中心部の工事は急ピッチで進められています。

工事関係者は約200名。
今月は、交代制で夜間工事も行われ、土日も休まず稼働している工事現場。
2018年(平成30年度)の復興工事完了を目指し、作業員の皆さんは毎日頑張っています。


着実に工事が進む中、少しずつ女川町の街並みが完成してきています。

その中心の1つが女川駅です。

外装は完成していて、現在は内装工事が進んでいます。
そして、海側に向きを変えてみると、駅前には木々が 植えられていました。
まだ整備の途中ですが、完成した駅周辺は、どんな姿になるでしょうか。


駅の裏へ行ってみると、駅のホームがありました。
駅から一直線に繋がるホームです。


「女川」と書かれた新しい看板を掲げている新しいホームには、2月2日から試運転が実施されている電車が女川駅に停車していました。

新しい女川駅、
どんな想いが込められているか・・・
女川駅の紹介は続きます。

(取材日 平成27年2月5日)