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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2014年11月14日金曜日

2014年11月14日金曜日9:59
kaiiです。
平成26年10月12日、気仙沼市波路上階上地区で第3回「海べの森の植樹祭」が開催され、全国からボランティアなど320人ほどの人が訪れ植樹を行いました。




植樹祭が行われたのは、気仙沼市波路上地区にある臨済宗のお寺「地福寺」の南側にある「鎮魂の森」です。



台風が近づいているとは思えない快晴の暖かな1日でした。

「鎮魂の森」から望む太平洋
(撮影:平成26年10月12日)

タブ、シラカシ、ヤマザクラ、ヤブツバキなどの広葉樹を中心に5,000本もの植樹が行われました。

あいさつをする「海辺の森をつくろう会」菅原理事長


「海辺の森をつくろう会」の菅原理事長が「東日本大震災の大津波で失われたこの地域を復活させていきたい」と話し、植樹祭がスタートしました。

たくさんの市民やボランティアが参加して植樹祭が行われました


 植樹会場には小野寺五典前防衛大臣も訪れ市民やボランティアと一緒に植樹を行いました。

気仙沼出身の小野寺五典前防衛大臣も植樹に参加しました
(撮影:平成26年10月12日)


岡山県から参加した「岡山酒祭りの会」の皆さんは
「かなりの強行スケジュールでしたが参加できてうれしいです。10月に開かれた『岡山酒祭り』には気仙沼の皆さんに参加していただきサンマを焼いていただきました。また来年も岡山で気仙沼のサンマを焼きたいと思います」
と話していました。

「気仙沼のサンマを来年も岡山県で焼くぞ!」と
岡山県から強行スケジュールで植樹祭に駆けつけた
「岡山酒祭りの会」のみなさん

神奈川県から今回で3回目の参加となると話す女性は
「自分がいるのが気仙沼だとは思えない暖かさですね。植樹した木々の成長を観にまた気仙沼に来たいと思います」
と笑顔で話していました。

区画ごとに植樹されていきました

震災から3年8カ月。
震災で流失した森の復興はこれからです。


たくさんの木が植樹され、未来の人々へ豊かな森がリレーされていくことを願います。
木の植樹がきっかけで地域間の交流、人の交流が活発化することが過疎の進む地域の経済を動かす一助になると感じます。


(取材日 平成26年10月12日)