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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

ヘッダー写真説明文

写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2014年11月15日土曜日

2014年11月15日土曜日9:28
こんにちは、にゃんこです。

先日ココロプレスでご紹介した、南三陸町で支援活動を行っている「NPO法人フェローズ・ウィル」(以下:フェローズ・ウィル)より、東京都港区で開催される写真展のお知らせが届きました。

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Close to 3.11 「わすれない、あの日」写真展
3.11の記憶 そしてこれから

日時 : 2014年12月5日(金) 18:00~21:00
会場 : 芝浦ハウス  東京都港区芝浦3-15-4(田町駅より徒歩7分)

内容 : 震災時と震災後の写真展、トークショー、海産物や小物の販売など

【問い合わせ】
NPO法人フェローズ・ウィル
TEL・FAX.03-6325-7267
E-mail info@fellows-will.jp
http://fellows-will.jp/

主催 Close to 3.11
共催 NPO法人フェローズ・ウィル、矢田海里・清川ゆりこ、南三陸町あったらもん再生員会
    MSR smile project
後援 一般社団法人 南三陸町観光協会



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当日は、気仙沼や岩手県大船渡、釜石で活動されているプロの写真家、伊藤進也さんをはじめとした、プロ、アマチュアの写真家から提供していただいた、震災時、震災後、そして今を題材にした60点の写真が展示されます。

また、震災後ボランティアとして宮城県に入り、名取市で取材活動を続けているフリーライター矢田海里さんによる語り部も行われます。

Close to 3.11を主催するフェローズ・ウィルの代表理事、我妻慶里さんにお話を伺いました。

「今、マスコミなどの報道では被災地の明るいニュースが乱舞しています。また前に向いて活動している方々にスポットがあてられています。世情にはややもすると『復興』が順調に進んでいるような『安堵感』さえ漂っているような気運があります。

今回の写真展は、このような気運に対し、『現状』を訴え『忘れさせない』ことを目的として、他団体・個人の想いが集約され開催することになりました。

被災地では今も、関連死が増えています。疲れ、不安、焦りが心を蝕み、体の体調にも大きな影響を及ぼしている現状、そして『復興は破壊である』と言われるように現状のインフラ対策と地元住民の思いのずれ、被災地外の方々の思惑と被災地の現状のずれは否めない現実です。

その現実に今だからこそ、誰かが『声』を上げ続けなければならないと思っており、その『想い』に同士が集まり、写真展を開催し声を出し続けることになりました」


震災から間もなく4年目。
いい意味でも悪い意味でも、時は刻々と過ぎていきます。
現地になかなか足を運べないという方にも、“震災後の今、本当の現状”を知ってもらうための貴重な機会です。

震災を思い起こし、被災地に想いを馳せる。
それだけでも人と人は繋がることはできる。そう信じたいと思います。

また当日は、「忘れない」を主題にした震災関連の映像の上映、さらに南三陸町で採れたワカメや野菜、小物、雑貨などの販売も行います。

南三陸町で活動している「椿プロジェクト」が制作した切子ハガキ


「南三陸あったらもん漁師カレンダー2015年度版」も登場!

展示される写真は、海外からの方にも分かりやすいよう英語の説明も付いているそうです。
一人でも多くの方に足を運んでいただきたいと思います。


また「フェローズ・ウィル」では南三陸町で行われるクリスマスイベントのボランティアも募集しています。詳細は11月5日の記事をご覧ください。

11月15日 水曜日
【ボランティア募集】南三陸町の子どもたちへ。クリスマスサンタを募集!
http://kokoropress.blogspot.jp/2014/11/blog-post_28.html


(取材日 2014年11月14日)