header

宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

ヘッダー写真説明文

写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2014年11月24日月曜日

2014年11月24日月曜日8:00
kaiiです。雪の便りが届くようになりました。そろそろ冬支度ですね。
民家の軒先に干し柿がつるされ、たくあんを漬けるために大根が干されている風景に出会います。
寒さが本格的になるとおいしくなるのが鍋ですね。おでん、タラ鍋、すきやき、カキ鍋など「食材の宝庫気仙沼」にはこの時期にもおいしいものがたくさんあります。

漁火パークから望む大島瀬戸


平成26年11月16日、気仙沼市唐桑町で「リアス牡蠣まつり唐桑」が開かれました。
震災後以来、気仙沼市立唐桑小学校を会場に開催されてきましたが、気仙沼保健所の指導で生鮮食料品の販売を屋内で行うことになり、今年から、唐桑町鮪立(しびたち)地内、宿舞根(しゅくもうね)漁港の宮城県漁業協同組合唐桑支所の水産物加工出荷センターに会場を移して開催されました。

復旧した宮城県漁業協同組合唐桑支所の水産物加工出荷センター


この地域は、気仙沼市の離島大島と唐桑半島の間にあり、海と山が接近するリアス海岸にある穏やかな湾です。


早馬山から望む気仙沼市の離島、大島

イベントでは、自慢のカキが炭火焼で振る舞われました。順番を待つ人たちの長蛇の列ができていました。


炭火焼のカキを求めて長蛇の列ができました


前日までは寒気の影響で冷え込んでいた気仙沼地域も、この日は好天に恵まれ気温も幾分上昇したこともあり、多くの人が会場を訪れました。

むきカキが飛ぶように売れていました


唐桑産のカキ、ホタテ、唐桑沖で獲られたメカジキなどの即売コーナーには多くの人が並びました。

会場内ではたくさんの買い物客が買い物を楽しんでいました
久しぶりの再会を喜ぶ人の姿が見られました


両手いっぱいに今が旬の「唐桑産カキ」や「ホタテ」を買い求め、笑顔を見せる人たちがいました。

地場産品を売る店も気仙沼市内からたくさん出店しました

また、唐桑町内の農家なども出店し、地場のおいしい果物や野菜なども販売されました。




気仙沼市内から来たという50歳の女性は
「去年偶然このイベントに参加してとても楽しかったので今、年も来ました。にぎやかでとても楽しいです。さっそく気仙沼から離れている親戚にカキを送ってあげようと思っています」
「我が家ではメカ(メカジキ)のアラを購入したので今夜『メカ大根』を作りたいを思います。とても楽しみです」と話していました。

鮪立大漁唄い込み保存会の人たちによる唄い込み
鮪立地区の郷土芸能「鮪立大漁唄い込み」も会場で披露され、多くの市民が足を止めて見入っていました。
湾内の船には大漁旗が飾られ
勢いよく風になびいていました
今年の「リアス牡蠣まつり唐桑」には、県内外からおよそ1万5000人の人が参加したそうです。(主催者発表)

販売会場の中はたくさんの笑顔が溢れていました

「食材の宝庫気仙沼」には冬の「おいしいもの」もたくさんあります。
この魚はなに? どう料理すればいいのかな?
そんな時は地元の人に聞いてみてください。親切に教えてくれると思います。

「気仙沼では魚はオトコがさばく」そうですね、と先日質問を受けました。女性もさばきます。
魚の汁物がおいしい時期になりました。
気仙沼のうまいものを探してみませんか?

(取材日 平成26年11月16日)