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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2014年10月8日水曜日

2014年10月8日水曜日8:00
高層階へ、絶え間なく物資を運ぶクレーン(仙台市通町復興公営住宅)

ザーリャです。
震災から3年と半年が経過し、被災各地では徐々に災害公営住宅の建設が進んでいます。

9/10、最新の宮城県内の災害公営住宅の工事進捗状況(8/31現在)が発表されました。


宮城県の災害公営住宅の整備状況は、以下の数値となっています。

計画戸数・・・・・・・・・・・・15,561戸
事業着手戸数・・・・・・・・12,306戸(進捗率 79.1%) 

うち、工事着工戸数・・・ 6,991戸(進捗率 44.9%)
うち、工事完成戸数・・・ 1,751戸(進捗率 11.3%)


各地では平日休日を問わず、復興に向けて懸命な工事が行われています。しかし、完成している災害公営住宅は、全体に対してまだ、11.3%。決して高い数値ではありません。


今日ご紹介するのは、建設が進む、仙台市通町復興公営住宅の状況です。
着工は25年10月。27年3月の完成を予定している地上14階建ての高層住宅です。

いくつかの地点を選び、今年平成26年の6月と9月に撮影した写真を並べてみました。


26年6月 仙台市通町復興公営住宅
26年9月


掲示されている建築計画のお知らせ

26年6月
26年9月

26年6月
26年9月


26年6月
26年9月
26年6月
26年9月
26年6月
26年9月 周辺からも、その姿を確認できるようになりました

工事に携わる皆さんの努力によって、建物が大空へ伸び続けていく様子をご覧いただけたと思います。

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被災した多くの方々が、いまだに不自由な生活をされていますが、一方では、震災の記憶の風化が進んでいるとも指摘されています。必要なのは、私たち一人ひとりが、これからも被災地の現状を「知り続けよう」とする努力です。

ココロプレスでは、これからも姿を変えて行く復興の現場の状況を、そして新しく作られてゆくコミュニティの様子をご紹介していきます。

(取材日 平成26年9月20日)