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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2014年10月15日水曜日

2014年10月15日水曜日10:32
kaiiです。

平成26年10月5日、気仙沼市の景勝地・岩井崎園内を会場に「お伊勢浜ライブフェスタ」が開催されました。

台風18号の大きなうねりと龍の松
(平成26年10月5日撮影)

この日は気温16℃と、肌寒い1日でした。



岩井崎には、台風18号の大きなうねりが打ち寄せて、「潮吹き岩」も大きなしぶきを空に向かって吹き上げていました。

大きな潮を噴き上げる潮吹き岩
(平成26年10月5日撮影)
お伊勢浜に向かって組まれた特設ステージでは、市内のアマチュアバンドを中心に13団体が熱いライブを繰り広げました。


震災で亡くなられた方に黙祷を捧げた後、階上地域を中心に活動する「明戸虎舞」の勇ましい太鼓演奏でライブフェスタは幕を開けました。
気仙沼向洋高校軽音楽部などが次々にステージに立ち、熱い音楽を披露しました。




気仙沼市内から来た音楽が大好きだと話す60代の男性は、「毎年このイベントを楽しみにしています。震災の年も、震災から半年しかたっていないのに中止にならなかったこのフェスタにその時は励まされました。今年は台風で中止にならなければいいと心配しましたが、中止にならずに良かったです。今日は最後のバンドの演奏が終わるまで楽しんでいきます」と話していました。



岩井崎の見学に来た人たちも、しばし演奏に足を止めて聞き入っていました。

会場では、気温が低かったこともあり、出店で販売される豚汁や気仙沼ホルモンなど片手に、音楽を楽しむ人の姿がありました。


「また、お伊勢浜でこのイベントを必ず開きたい」と会場では繰り返しアナウンスが流れていました。

今年で7回目を迎えた「お伊勢浜ライブフェス」をたくさんの人が楽しんでいました。
東日本大震災後、私たちは音楽の力に勇気づけられてきました。これからも音楽に励まされ勇気づけられながら「前へ歩みを進めていかなければならない」と思います。

お伊勢浜ライブフェスタを運営する階上地区、市民有志の会の人たちの地域を大切に思う強い気持ちを感じました。


(取材日 平成26年10月5日)