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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2014年8月29日金曜日

2014年8月29日金曜日12:43
こんにちは、にゃんこです。

あの暑さはなんだったの?というくらいここ数日は気温がぐっと下がり、
少しずつ秋の気配が感じられるようになりましたね。

皆さんは今年の夏はいかがでしたか?

にゃんこは何年かぶりにかき氷を食べました♪
屋台などで売っているごく普通のかき氷。でもそれが本当においしくて、おいしくて!
かき氷ってこんなにおいしかったんだ!と懐かしさと子どもの頃の思い出がよみがえってきました。

今年はいっぱい食べるぞ~!と思っていたら、あっという間に夏は過ぎていっちゃいました…。
でも、アイスは1日1本は必ず食べていたので良しとします!

ぜひ皆さんの夏の思い出も聞かせてくださいね。


さて、本日はこれからの季節におすすめの、自然に触れられるバスツアーのお知らせです。


「認定NPO法人 杜の伝言板ゆるる」(以下:杜の伝言板ゆるる)が開催する
「自然再生を考えるバスツアー」が今年も行われます!


昨年のバスツアーの様子。井戸浦 藤塚にて表層にいる生き物や鳥類の観察

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自然再生を考えるバスツアー

日時 : 2014年9月21日(日) 8:30~13:00 ※小雨決行。ただし荒天の場合10月5日(日)に延期
行先 : 仙台湾の海岸域
      仙台市宮城野区蒲生干潟~岡田荒浜・南蒲生海岸を予定
集合 : 仙台駅周辺 ※参加者には後日連絡
参加対象 : 中学生以上で自然や生き物に興味のある方
参加費 : 500円(当日徴収)
定員 : 30名(先着順)
持ち物 : 帽子、飲み物、メモ用具、動きやすい服装、長靴か運動靴
申込方法 : 申込代表者名、代表者連絡先(TEL、FAX、E-mail)、全参加者名(名前、年齢、性別)を記入し、申込先まで電話、FAX、E-mailにて申込を
申込締切 : 9月12日(金) ※申込状況により期日前の締切、または申込期間の延長を行う場合あり

申込・問い合わせ
認定NPO法人 杜の伝言板ゆるる
http://www.yururu.com/
仙台市宮城野区榴岡3-11-6 コーポラス島田B6

TEL.022-791-9323 
FAX.022-791-9327 
E-mail npo@yururu.com




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震災後、徐々に蘇りつつある蒲生干潟や近隣の海岸林、そしてそこに生きる動植物を観察しようというツアーです。

「日本の希少生物種と自然環境を守ろう!」をスローガンに、全国47都道府県のNPOと地域の方々、損保ジャパン、日本興亜損保が一緒になって実施している環境保全プロジェクト「SAVE JAPANプロジェクト」

杜の伝言板ゆるるは、2012年からこのプロジェクトに関わり、2013年から「蒲生を守る会」とともに仙台湾の沿岸環境保全のためのイベントを実施してきました。

今回のバスツアーはそのイベントの1つになり、今年で2回目の開催になります。

「杜の伝言板ゆるる」の村上さんにお話を伺いました。

「今回のバスツアーは、絶滅危惧種をはじめとする貴重な動植物が住む蒲生干潟、そして干潟の保全活動を行っている『蒲生を守る会』の取り組みを市民の皆さんに知っていただくためのイベントです。
 仙台湾沿岸には、津波の衝撃を受けながらも再生しつつある海岸林が点在しています。バスツアーでは多くの動植物の生存を支え、希少生物の棲家にもなっている、蒲生干潟や海岸林の大切さを確認するものです」


岩沼市下郷地区赤井江付近で、藤塚との比較

今年は、蒲生干潟~岡田新浜、南蒲生海岸を巡ります。

「震災後の干潟の自然再生や生態系、復興計画や防波堤についての現状を見てもらい、自分たちの住む地域のこれからについて一市民として考えていくものです。
 当日は、震災以前から蒲生干潟の保全活動を行い、震災後の環境変化や渡り鳥の調査を継続して行ってきた『蒲生を守る会』のメンバーによる説明、そして震災で被災した海岸の自立的な再生過程を調査している『南蒲生/砂浜海岸エコトーンモニタリングネットワーク』の平吹喜彦先生をお招きし、震災前後の変化について解説いただきます
 昨年のバスツアーから1年。震災によって大きな被害を受けた自然や生き物たちが、どう再生しているか、海岸域で進められている復旧工事はどう進んでいるかを自分たちの目で見て考えます。身近な自然と人との共生について、改めて考えてみませんか」



昨年はアシヘラガニやシロスジフジツボなどの生き物に出会えたそうです。

震災によって、人間と同じように被害を受けた動植物たち。
彼らも「生きよう」、「自分たちの棲家を蘇らせよう」と必死に頑張っています。

「人」の住みやすさばかりを重視し、自然に生かされているはずの「人」が、自然を無視し「一人で生きよう」としているのではないか。

「共に生きる」ということを改めて考えるいい機会になるのではないでしょうか。

興味のある方はぜひ参加してみてください!

(にゃんこ)