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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2014年7月8日火曜日

2014年7月8日火曜日9:52
こんにちは、にゃんこです。


ほんの数分前まで、にぎやかな話し声や笑顔が飛び交っていたとは思えないほど変わり果ててしまった町。
深い深い穴のその奥の奥に心を閉ざしてしまった人々。
その町に、人に、日本中から、世界中からこれまでどれだけの方々が救いの手を差し伸べてくれたのか。
その数は到底計り知れません…。


自分たちの町を自分たちで再生しようと立ち上がる姿が増える一方、震災の記憶が徐々に薄れていく今、被災地を想い、被災地に寄り添ってくださる方々はとても貴重な存在になりつつあるのではないでしょうか。


今回ご紹介する、神奈川県横浜市にあるボランティア団体「かながわ災害ボランティアバスチーム」もその一つです。




震災直後の4月、東北の被災者救援、復興支援のためのボランティア活動の促進を図ることを目的に、神奈川県(かながわ県民活動サポートセンター)と、神奈川県社会福祉協議会、神奈川災害ボランティアネットワークの三者の協働事業として「かながわ東日本大震災ボランティアステーション」が設置されました。


石巻市や山元町、岩手県陸前高田市、大槌町を中心にボランティアバス派遣をサポートし、延べ10,000名以上ものボランティアが参加したそうです。

こうした活動も、2013年3月に終了。

しかし、“これからも東北を応援していきたい”と活動継続を望む声が多く寄せられ、これまでボランティアバスの運営をサポートしてきたボランティア有志が集結し、2013年11月、この「かながわ災害ボランティアバスチーム」が発足しました。
現在は、山元町や陸前高田市で捜索活動や農地開拓、農業支援などさまざまな活動を行っています。





副代表の高橋晃子さんにお話を伺いました。

「震災から3年が経過し、関心が薄れているのは否めないと感じますが、活動を支えてくれているリピーターの参加者の中に混じり、初めて東北の被災地に足を踏み入れるという方も毎回いらっしゃいます。3年間それぞれの事情で行くことができなかった方が、“それでもいつかは”と思いを繋げていらっしゃることに驚かせられますし、やはりこれからも始めの一歩のお手伝いを続けていきたいとあらためて決意させられています」


7月25日(金)にも山元町で4回目となるボランティア活動を予定しています。

「今回のボランティアバスでは、山元町で桑茶やかぼちゃパウダー、からむし織など新たな特産品を作ることにより現地雇用を生み出す活動をしている団体『未来に向かって助け合い』の活動に参加させていただきます。桑やかぼちゃの畑づくりのお手伝いをします。現地では生産物を作る前段階の畑づくりの作業の手が足りず、まだまだボランティアの力が求められています。活動前には、中浜小学校などに立ち寄り、現地の語り部さんからお話もお聞きする予定です。」


被災地では、復旧作業から復興作業へと変わりつつあります。

復興とは…一度衰えたものが再び勢いを取り戻すこと。

これがいつになるのかは、誰も分かりません。


でもさまざまなカタチで被災地に心を向けているたくさんの方々がいる限り、そう遠くはない未来になる。
そう信じたいと思います。



2014年2月28日~3月1日。中浜小学校に立ち寄り、
震災時や山元町の現状などのお話を伺ったそうです


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ボランティア募集情報  
※お申込みなどの詳細は各HPよりご確認ください
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宮城県山元町復興支援ボランティアバス(宮城・山元町4便)
 出発地:神奈川県横浜市、平塚市
 活動場所:宮城県山元町

◆活動日時/7月25日(金)~7月26日(土)
          25日夜平塚・横浜発、26日活動・夜帰着
◆募集人数35名
◆応募締切日/7月14日(月)
◆参加費/7,500円
◆活動内容/山元町で桑やかぼちゃを植えるための畑づくりなど

「私たちはこれまで繋がりのある地域を継続的に応援し、今後も神奈川と東北を繋ぐ活動を続けていきたいと思っています。また活動を通して震災や東北の現状を知っていただいたり、災害ボランティアとしての基礎知識も身に着けていただきたいと考えています。
今回はボランティア活動のほか、山元町農産物直売所「夢いちごの郷」への立ち寄りや、短い時間ではありますが、汗を流していただけるようお風呂の時間も設けました。
8月30日(土)にも山元町での活動を予定していますので、ぜひ一度ご参加ください」
副代表の高橋晃子さん)


◆問い合わせ先
かながわ災害ボランティアバスチーム
http://kanagawavolunteerbus.jimdo.com/


2014年6月6日~7日。この日はイチゴハウスで津波をかぶり腐食した
プランター修理のため、イチゴ苗の撤去作業をお手伝い








津波が腰位の高さまで浸水し、苗床に水を通す金属製パイプの
塩害による腐食が進行。そのパイプを交換する作業の様子


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梅雨らしいどんより天気の上に、予想気温が連日29、30度と夏日が襲ってくる模様。
いよいよにゃんこにとっては過ごしにくい季節になってきました。

これから本格的な夏に向けて熱中症などの症状も増えてきます。

☆熱中症予防のポイント
◆部屋の温度をこまめにチェック!
◆室温28℃を超えないように、エアコンや扇風機を上手に使いましょう!
◆のどが渇いたと感じたら必ず水分補給!
◆のどが渇かなくてもこまめに水分補給!
◆外出の際は体をしめつけない涼しい服装で、日よけ対策も!
◆無理をせず適度に休憩を!
◆日頃から栄養バランスの良い食事と体力づくりを!

☆熱中症になったら
◆涼しい場所へ移動し、衣服を緩め、安静に寝かせる
◆エアコンをつける、扇風機やうちわなどで風を当て、体を冷やす(脇の下・太もものつけねが効果的)
◆飲めるようであれば、水分を少しずつ頻繁に取らせる
(参考:環境省)

外やハウスの中での作業はもちろん、お家の中にいても熱中症にかかることもあるそうです。
少しでもおかしいと思ったら涼しいところに避難し、医療機関に相談しましょう!

ボランティア活動に参加される皆さんも、熱中症やケガなどないよう
気を付けて作業なさってください!

(にゃんこ)