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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2014年7月15日火曜日

2014年7月15日火曜日13:18
kaiiです。

気仙沼市の離島大島では7月の末に「海水浴場で海開き」が行われます。

先日、大島で子どもたちの支援活動を続けている学生団体「ACTION  students' project for 3.11」神田大樹さん(24)をご紹介しましたが、実は神田さんはカレーが大好物です。

2014年7月13日 日曜日
大島の魅力を子どもたちが発信!「しまだより」創刊!(気仙沼市)
http://kokoropress.blogspot.jp/2014/07/blog-post_5914.html


カレー好きが高じた神田さん。大学入学後からインドカレーを作るようになりました。
特にインドカレーが好きで、インドに旅行し、インドカレーを食べ歩きました。
神田さんの作るカレーはスパイスを本格的に使ったもので、大学のコミュニティーカフェなどでも大人気でした。

学生たちでカフェを開いた時の様子
(写真提供:神田大樹さん)

震災後、平成23年5月から気仙沼市大島でこどもの支援活動を始めた神田さんは、「自慢のインドカレーを大島の人たちにも食べてほしい。カレーを食べて元気になってほしい」と、機会がある度に大島の島民にも振舞ってきました。

神田さんが大島で生活する民家
多くの大島の若者が集まれる場所です
(写真提供:神田大樹さん)


大島では民家を借りて生活をしている神田さんは、震災前より外食できる場所が少なくなり集まる機会の減った大島の同世代の人たちと、カレーを通じてコミュニケーションを広げています。
「同世代の人たちには自分のふるさとの魅力をたくさん私たちに教えてほしいです。私たちは知らないことがたくさんあります。話している間に自分たちのふるさとがすばらしい場所であると誇りをもってほしいです」と大島の同世代の人たちの時間がとても楽しいと話します。

「かんだカレー」と庭に手づくりの看板を建て、誰にでも神田さん自慢のインドカレーを提供しています。
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神田さんは「ACTION  students' project for 3.11」では大島の子どもたちとは「大島の魅力を、「かんだカレー」に集まる若い世代とは「大島を盛り上げるためには何をすればいいか」などを話し、大島の魅力を伝えることで大島を盛り上げたいと活動を続けています。

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「今すぐは無理ですが、自慢のカレーを食べに本土から大島に人が来てくれるようなカフェを作りたいです」と神田さんは夢を語っていました。


神田さんの作る本格派インドカレー
(写真提供:神田大樹さん)

気仙沼にはたくさんの魅力的な食材があります。
その食材で魅力あるカレーをつくり提供したいという神田さんの夢が大島で結実することを祈っています。

(取材日 平成26年6月14日)