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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2014年5月16日金曜日

2014年5月16日金曜日20:00
石野葉穂香です。

イベントのお知らせです。
5月31日、岩沼市の相野釜地区で、「第2回 千年希望の丘植樹祭 2014」が開催されます。



「千年先の子どもたちへ10万本の植樹」を目指すという国内最大級の植樹祭。
昨年に続いて第二回目となります。

〝あの日〟、仙南の海岸に約8mの津波が襲いかかったとき、3名の方が岩沼海浜緑地の約10mの丘の上に駆け上がり、難を逃れることができました。

津波から命を守ってくれた丘。
今、この丘は、震災で発生したガレキや廃棄物を復興資材として活用し、公園として整備が進められています。

昨年(2013年)6月9日に行われた第一回植樹祭の開会式
東日本大震災の記憶を伝え残していく場所にしたい。
鎮魂と追悼、そして防災教育の場として、今を生きている私たちの思いと祈りを、千年先の子どもたちへと繋いでいくことができる公園にしたい。

そんな思いを込めて、この丘は「千年希望の丘」と名付けられました。

同じく昨年の開会式。4500人の方が全国から来てくださいました
「千年希望の丘」は、みんなでつくる丘です。
昨年(平成25年)6月9日、この地で「第一回千年希望の丘植樹祭」が開催されました。
参加ボランティアの人数は4500人。約3万本の、多種多彩な苗木が植樹されました。

植樹の指導をしてくださったのは横浜国立大学の宮脇昭名誉教授
植えられた木々は、やがて美しい森になります。
森となった木々と丘は、防潮林、防潮堤としての役割を果たすだけでなく、海へと流れ込む雨水を養分豊富な水に変えて、海の生きものたちをも育みます。

未来の子どもたちが暮らす里や街や海を育てることにも繋がり、そこに集うたくさんの命を守ってくれることにも繋がります。

植樹完了!
今年は昨年の倍、6万本を植樹する予定です 
5月31日に開催される「植樹祭2014」では、6万本の木々が植えられます。
募集人数は5000人。参加は無料です。
受付は9:30~
開会式は10:30~
終了は13:00の予定です。

当日の受付がスムースになるように、事前の申し込みがベター。
お申し込みは・・・
岩沼市市役所HPのトップページから「千年希望の丘整備事業」のバナーをクリック。
リンク先のページ下部に「申し込みはこちら」と表示された入り口があります。
メールでのお申し込みをおすすめいたします。
http://www.city.iwanuma.miyagi.jp/kakuka/040300/kibounooka1.html



当日は混雑が予想されますので、仙台空港アクセス鉄道などをご利用ください。
会場は仙台空港駅から徒歩約10分の場所です。

仙台空港アクセス鉄道 時刻表、運賃表
http://www.senat.co.jp/timetable/


駐車場スペースも限られていますので、自家用車の方はできるだけ乗り合いでおいでください。

なお、南三陸町の「一般社団法人 震災復興支援協会 つながり」さんでも参加者を募集しています。
当日は、南三陸町から送迎バスも運行されますので、気仙沼・本吉方面の方は、こちらへ申し込みも可です。
電話:090-1503-8599(つながり 石田寛道さんまで)


千年後の未来を生きる私たちの子どもたちに、美しい森を届ける歴史的なプロジェクト。
ご家族揃ってご参加ください。

(取材日 平成26年5月14日)