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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2014年2月6日木曜日

2014年2月6日木曜日22:28

こんにちは、Chocoです。
2014年が始まり、震災から3年の月日が過ぎようとしています。
復旧工事が行われ、公営住宅の着工もあちらこちらで進められています。
今回は、石巻の街中を中心に復興状況を紹介します。

まずは、日和山から眺める中瀬方向の写真から。
震災前の写真
2011年9月

2014年1月
日和山から見た門脇、南浜町です。


1月現在

門脇にある石巻市立病院は、石巻駅前に移設することが正式に決まり、解体されました。
また、隣接していた石巻文化会館も同時期に解体作業が始まり、現在は更地となっています。
移設先となる石巻駅前

震災発生当時、瓦礫の数は推計629万トンありました。
そして、昨年の12月までに処理されたとされる推計量は、422万トンです。
 以前、瓦礫の収集場所とされていた川口町一次仮置き場も現在は更地となりました。
2012年

2014年1月

車が山積みになっていた日和大橋のたもとの土地は全て更地となりました。
2011年9月

2014年1月


  湊地区と石巻の中心街をつなぐ内海橋も、津波により大きな被害を受けました。
2011年3月

2011年9月
現在は、橋も直され、運転手も歩行者も安心して通行できるようになりました。
2014年1月

今回紹介した場所は、ほんの一部です。

「目に見えるものはいずれ復興するけれど、心の復興は、難しい」
地元の人と交わす会話での一言でした。

あちらこちらで進む復旧工事。
私が毎日目にする大型トラック、クレーン車、たくさんの真新しいテトラポット、かさ上げされた土地・・・。
これは全て、震災によって起こったものです。

「前よりももっといい街にする」
「この街を盛り上げる」
「頑張んなきゃいけないんだ」
と、私が出会った人は、そう言っていました。
私の周りにはそんな人々がたくさんいます。

今後も、この風景とともに、ここに住む人々の想いを伝えていこう・・・

日々、目にしている人たちの背中を見て、
そして、休みなく進む復旧工事を見て、そう思いました。

(取材日 平成26年2月1日)