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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2014年1月1日水曜日

2014年1月1日水曜日0:00
石野葉穂香です

明けましておめでとうございます。

『ココロプレス』の一員として、宮城県内、あちらこちらを走り回りましたが、いちばん出掛ける機会が多かったのは南三陸町です。

年末には、震災後の南三陸町の人々の日常を追いかけたドキュメンタリー映画『ガレキとラジオ』の現地上映会におじゃましました。

全国各地で開かれた「『ガレキとラジオ』を観る会」の会場で
観客が寄せ書きしてくれたフラッグ(の一部)です

映画上映のあとのトークショーでの梅村太郎監督のお話が、すごく印象に残っています。

「阪神淡路大震災は記憶が風化していくのが早かった。東日本大震災もそうなってはダメです。忘れずに、そして〝今〟をちゃんと知ることが大切です。
もうすぐ3年がたちますけれども、でも、被災地のためにできることはまだまだたくさんあります。きっと何かできる。被災地を、南三陸を忘れないために、いつだってアクションは起こせるんです――」

震災を忘れない。被災地のことを忘れない。
それが〝まだまだできること〟のはじめのひとつかなと思います。

こちらは「復興屋台村気仙沼横丁」の寄せ書きダルマ。
コメントびっしりです

そうして、今度は実際に町へ遊びに行ってみる。
「海鮮丼」を食べる。
魚屋さんで季節の魚を教えてもらう。
屋台村で地元の人と会話してみる。
仮設前のカフェでおばあちゃんの思い出話を聞く。
〝今〟を撮影して、FBやブログにアップしてみる……。

人と人が出会えば、それぞれの思いがぶつかり合って「摩擦熱」が生じます。
例えば友情や恋愛だって、その「熱」に浮かされてはじまったりするもの。
熱が長引いてまた出掛けたくなったり、心を温めあったり。

「南三陸さんさん商店街」の寄せ書き招き猫。
「南三陸町サ 遊びサ来てけさいんね~」

ほんと、できることって、まだまだたくさんあるはず。
『ココプレ』が、そんな〝出会いのキッカケ〟になれたらいいなと思っています。

今年もよろしくお願いいたします。