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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2014年1月27日月曜日

2014年1月27日月曜日19:16
こんにちはkaiiです。

おかげさまで、気仙沼港は生鮮カツオの水揚げ量が17年連続日本一になりました。東日本大震災で大きな被害を受けたカツオ漁ですが、徐々に震災前の状態に戻りつつあります。


ちなみに昨年の記事は・・・
2013年2月7日木曜日
16年連続 鮮カツオ水揚げ日本一!~気仙沼の復興の歩みを支える~(気仙沼市)
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/02/16.html

気仙沼魚市場
(平成25年9月撮影)
平成25年11月18日、例年より1週間ほど早く、気仙沼港の生鮮カツオの水揚げが終了しました。

カツオ水揚げ風景
(平成25年8月撮影)
平成25年度の生鮮カツオの水揚げ量は22,418トンで前年比で16.7%増えました。金額も前年よりは8.1%増えて70億円でした。

水揚げされたカツオ
(平成25年8月)

今年の全国のカツオの総水揚げ量は約65,000トン。
そのうち、気仙沼に水揚げされたカツオが全国の総水揚げ量の3割以上を占めているのです。

船から水揚げされるカツオ
(平成25年8月撮影)

水揚げされた生鮮カツオ
魚市場にタンクに入れられ並べられています
(平成25年8月撮影)
しかし、震災前の平成22年度の水揚げ量、39,776トンに比べると、平成25年度の水揚げ量は、まだ震災前の56%ほどにしか回復していません。

生鮮カツオの入札風景
(平成25年8月撮影)
それでも、震災のために通常よりも水揚げが1カ月遅く6月28日から始まった平成23年のカツオの水揚げ量14,500トンに比べると、平成25年度の水揚げは5割以上も回復しています。

気仙沼漁業協同組合の冷凍冷蔵庫
(平成25年9月撮影)
気仙沼魚市場周辺の水産加工場や冷凍施設などの復旧も順調に進んでいます。

気仙沼魚市場に入港した三重船籍のカツオ船
水揚げ風景
(平成25年8月撮影)
漁船の誘致など水揚げに関わる多くの人の努力が実った結果です。
平成26年の更なる回復とカツオ漁の豊漁を期待しています。


(取材日 平成26年1月8日)