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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2013年12月3日火曜日

2013年12月3日火曜日12:36
こんにちは。kaiiです。
急に冬めいてきました。風邪の流行もみられるようです。みなさんお体大切にされて下さい。
先日仙台市へ行きました。12月6日から開催される「2013 SENDAI 光のページェント」の電飾が定禅寺通りのケヤキ並木に取り付けられ、開催を待つばかりになっていました。
「2013 SENDAI 光のページェント」は震災から三度目の冬も暖かく優しい光で輝かせてくれると思います。

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これまでココロプレスで取材させていただいた中で、現在も「復興」に向けて努力されている方被災地に思いを寄せて下さる方々から震災から1000日を前にメッセージを頂いています。

<お一人目>
「気仙沼巡回療養支援隊(JRS)」西尾浩美さん(fromベトナム)
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/12/1000from.html

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お二人目は、震災直後から被災地に入り被災地の状況を大阪で毎月11日に「福興カフェ」を開いて伝え続けている釜谷直人さんにメッセージを頂きました。

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 僕は東日本大震災が起きるまで東北に来たことがありませんでした。
震災をキッカケに東北へ足を運ぶようになりました。今は東北が大好きです。

 被災地の皆さんは、大阪から来た僕たちを心優しく迎え入れてくれます。
今ではたくさんの知り合い、友達、仲間ができ、東北を自分の「第二の故郷」と思っています。

 国道45号線などの沿岸部の道を車で走ると、海も山もとてもきれいです。
震災の大きな被害を受けても残る風光明媚な景色を見るたびに、震災前に東北を訪れていなかったことをとても後悔させます。
 東北の美しい景色が元の素晴らしさを取り戻し、人々の生活が落ち着き、東北が「復興した姿」を見るまでは東北に毎月通い続けようと心に決めています。

 東北に来るたびに感じたことや風景などを、大阪で毎月11日に開いている「福興カフェ」の中で紹介しています。


平成25年11月11日の福興カフェin大阪
福興カフェが2周年でした

 被災した東北の様子を関西の方々に伝え、震災を風化させず関心を高めてもらうことが目的です。
 毎年3月に「LOVEフェス3.11〜神戸から東北へ笑顔の架け橋を〜」という東北復興支援イベントも行っています。このイベントも東北が復興するまで併せて続けていきます。


上段左側2番目釜谷直人さん
毎月多くの仲間と一緒に東北に来て東北を応援し続けています

 東北の冬の寒さを私たちも体験して知っています。皆さんどうぞ寒さに負けずお体大切にお過ごし下さい。
                                                 釜谷 直人

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釜谷さんとkaiiの出会いは平成24年11月の南三陸町でのイベントの取材に出掛けた時でした。
仲間4人で南三陸町に車で来ていました。その時、気仙沼にお誘いしたのがきっかけで、彼らの活動を知りました。「継続して毎月来ている」と話す彼らに感動したことをおぼえています。
それから毎月気仙沼を訪ねてくれた時には、私のところも訪ねてくれるようになりました。

「復興がなかなか進まない」と取材先でお聞きすることが多くあります。
私は、自分の生活の中に小さな復興がたくさんあり、毎日町が姿を変えていくのを感じます。その確信を得たくて釜谷さんたちに毎月お決まりで「先月と今月の気仙沼に変化はありますか」とお聞きしています。

(取材日 平成25年11月22日)