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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2013年10月20日日曜日

2013年10月20日日曜日11:54
ココロデスクです。

台風26号で被災された方々に、心よりお見舞いを申し上げます。

今回は、深夜に避難を勧告することが安全かどうかという難しい判断もあったようですが、たくさんの方が亡くなる残念な結果になってしまいました。

「暗闇でどう避難するのか」「通信手段が途絶えたら」「責任者が被災して動けなかったら」……
心配な状況を思いめぐらしてもキリがないかもしれません。でもそうした事態は実際にこれまでどこかで起こってきたことです。教訓にして活かしていかなければならないと思います。

息をつく間もなく、台風27号が接近しているというニュースです。
予報では26号よりもさらに大きく強いようです。
物的な損害を無くすことは難しいかもしれませんが、怪我をしたり命を落としたりする方が、今度こそゼロとなることを祈ります。


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  ■最近のダイジェスト (9月30日~10月18日)
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2013年9月30日月曜日
障がい者と健常者が一緒に暮らせる社会へ(気仙沼市唐桑町)
「障がい者と健常者が地域で一緒に暮らすためには、想う心が大切」と話すのは、先日ご紹介をした障がい者支援施設第二高松園の施設長、熊谷眞佐亀さん。「障がい者が権利と義務を果たすことが真の社会参加だと思います。障がい者が果たすべき義務とは何かを考え、支援していくのが私たち福祉施設の職員の務めです」と考えています。
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/09/blog-post_9874.html

2013年10月1日月曜日
女川スーパーおんまえや(女川町)
「まだ2年半しか経っていない。ここからが正念場なんだ」津波の難を逃れた移動販売車を走らせて、震災から2カ月も経たない5月6日から移動販売を再開した地域密着スーパー「おんまえや」。先代を津波で失い社長を引き継いだ佐藤広樹さんは、「最終的にはスーパーを再会する。けれどもまず、女川町が良くならなければ。そのためにどうすれば良いのかを皆で考えているんだ」と語りました。
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/10/blog-post.html

2013年10月2日水曜日
風と一緒に“心”と時を染める(仙台市青葉区、太白区)
震災から2年半が過ぎた今なお、21万5千人もの人が自宅に戻れずに慣れない土地で暮らしています。福島から仙台に避難して来ている親子のために「ふくしまほっこりカフェ」を運営している「ハート&アート空間 ビーアイ」では、まだまだ心の復興が必要だと考え、この秋「野染めワークショップ」を開催します。教えてくれるのは京都在住の染織家、齋藤洋さんを中心とした「風の布・パピヨン」のスタッフです。10月26日(土)、会場は仙台市野草園です。(要申込)
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/10/blog-post_7959.html

2013年10月3日木曜日
町を繋ぐ~「南三陸町てん店マップ2013」完成!(南三陸町)
南三陸町では、中心部の複合商店街にあった多くの店が高台の新しい場所で商売を再開しました。しかし、新しく店を建てた場所は、主要道路沿いから少し入った所や、人目につきにくい場所であるということも少なくありません。「点在してしまった商店がどこにあるのかを地図にして、観光客だけではなく南三陸町の町民にも震災前のように利用してもらいたい」と、地元の商店70軒が集まって「南三陸てん店(てん)まっぷ」を作成しました。
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/10/2013.html

2013年10月9日水曜日
継続する力~思い出がよみがえる  津波流失写真展示会(仙台市宮城野区)
「世界に1枚しかない思い出の写真が持ち主の元へ帰りますように」と話してくれた「おもいでかえる」の野瀬香織さん。津波で流失し回収された写真の洗浄・ファイリング・公開・返却に取り組んでいます。
行政からの支援が打ち切られた今も、愛知と宮城を往復してメンバーとともに根気の要る作業を続けています。
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/10/blog-post_9.html

2013年10月11日金曜日
守りたい、美しい日本。「仙台イーストカントリー」(仙台市若林区)
乾くと塩で真っ白になるんだよね。パリパリしてたな。そこに水を入れて土と混ぜては水を抜く。それを何回もして、植えても大丈夫な土地になったんだよ」と農事組合法人「仙台イーストカントリー」代表理事の佐々木均さん。震災では種もみや肥料、貯蔵していたお米をはじめ農業用機械などのほとんどを失いましたが、それでもその年の秋には新米を出荷しました。当たり前のように昔からあったきれいな水と田園風景を守り続ける決意です。
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/10/blog-post_11.html

2013年10月13日日曜日
解体が始まった第18共徳丸(気仙沼市鹿折)
「私はこの場所に幾度も幾度も足を運び、この船を絵に描いてきました。この船が撤去されるというニュースを聞いて、最後にもう一度この船を描こうと思い、妻と気仙沼のこの地に来ました」
と、広島から来た画家の広田和典さん。
「この地で起こったことを忘れてしまうのではなく、この土地の現状を同じ国民としてしっかりと知らなければならない。どこで起こるか分からない自然災害について、もっと自分のこととして考えなければならない。私はそんな思いをこめてこの場所でこの船を絵を描いています」
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/10/18.html

2013年10月16日水曜日
音楽と祈りを気仙沼へ(気仙沼市)
「被災地の復興と、鎮魂の祈りと、被災地の人たちに音楽を届けて元気になってもらいたいという思いで、気仙沼を訪れました」と話す「鎮魂の祈り・よみがえれ東日本兵庫県民有志の会」代表の島田文治さん。神戸の「明日香バンド」とともに「第二回気仙沼ストリートライブフェスティバル」に参加しました。メンバーは、昨年8月に気仙沼の学生バンド「THE SWING DOLPHINS」に贈った師匠の遺品であるドラムセットとの再会も果たしました。
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/10/blog-post_16.html

2013年10月17日木曜日
台風26号(石巻市・女川町)
台風26号で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
昨日は宮城県も暴風雨に襲われました。震災による地盤沈下が激しい沿岸部では、随所で浸水や道路冠水が発生しました。石巻在住のメンバー、Chocoが報告してくれました。(写真は女川町浦宿)
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/10/26.html

2013年10月18日金曜日
創業140年の蔵を離れて、新たなる挑戦~新澤醸造店・川崎蔵 前編 (川崎町)
「インパクトのある香り、主張が大きい日本酒が主流となっていたなかで、あえて真逆のコンセプトで美味しいお酒を造ってきました」こう説明してくれたのは、究極の食中酒として定評のある「伯楽星」の(株)新澤醸造店、杉原健太郎専務。2008年の岩手・宮城内陸地震と2011年の東日本大震災のダブルパンチで壊滅的な被害を受けましたが、奥羽山脈の山懐に蔵を移して、心機一転、酒造りを再開しました。
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/10/140.html

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■編集後記

東日本大震災の発生から2年半余りがたちました。
この間、宮城県は全国さらに全世界の皆さまからたくさんの温かいご支援を頂いてきました。
ココロプレスでもお伝えしているように、おかげさまで少しずつですが復旧・復興は進みつつあります。

このたび宮城県では、ご支援に対する感謝の気持ちと現状をお伝えするために、新しいサイトを開設しました。

宮城から感謝をこめて
https://sites.google.com/site/kanshamiyagi/

第一弾は、石巻の魚市場と山元町の災害公営住宅の「今」をお伝えしています。






一部は、ポスターとして全国の主要駅や公的な場所にも掲出されます。
お出掛けの時に目に入ったら、どうぞご覧になってください。

(ココロデスク)