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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2013年6月18日火曜日

2013年6月18日火曜日10:00
こんにちは、Chocoです。
季節の変わり目ですね。
雨が降り、外に出たくないな・・・そう思う人も多いと思います。
そんな、よどんだ空気を吹き飛ばす、イベントが女川町にはありました!!
地元の若者が音楽の力で生まれ故郷「女川町」を盛り上げようと企画して、2年前から年に1度開催されているイベント「我歴stock」が今月の2日に開催されました。

イベント宣伝がYoutubeでも見ることができます。

そのイベントを企画・運営しているのが「福幸丸」の皆さんです。
震災後、女川を音楽で盛り上げようと、地元の若者たちを中心に集まった団体です。
津波で家を失い、大切な人を失う・・・周囲では多くの人々が同じ状況で、悲しみが町を覆いました。
復興丸代表の佐藤友視さんは当時、何気なく聴いていたラジオから流れてきた音楽で、心が和んだそうです。それをきっかけに同志を集め、「福幸丸」を結成し、音楽イベントを開くことを決意しました。
そして、2011年10月30日に、第1回目となる「我歴stock〜復興編〜」を開催したのです。

音楽で大好きな女川を「盛り上げたい」、「和ませたい」・・・
さまざまな温かい想いから開催された同イベントは今年で3回目です。

2回とも逃した私は、今回が初参加。
そこで、出会った人々から感じたことや写真がたくさんあるので、前編と後編の2回に分けて紹介します。

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「前編」
D-BONSさんのwelcomeボードが皆さんをお出迎え!!


踊り子さんも地元の人たちも皆一緒に踊りだしました。



約30店の出店やお休み処が並び、どこもにぎわっていました。



そして、場内は盛り上がっているとき、
ステージの横では、ライブペイントが行われていました。
女川町のスプレーアーティストD-BONSさんです。
今回も迫力のあるアートを完成させました。

以前のブログ:大好きな女川とスプレー缶のお話


そして、その隣にはスプレーアートを体験できるようにと、同じように真っ白なキャンパスが用意されてありました。
「真っ白」だったのは数分でしょうか・・・
子どもたちは思い思いにスプレー缶を手にして、隣で変化する白いキャンパスに負けじと色を重ねていました。


女川の子どもはアーティストが多いですね!!
見るたびに色が足されるキャンパスは、一瞬ずつ変化するアートでした。


D-BONSさんと未来のアーティストたちの作品から、ふと会場に目を移すと、たくさんの人がステージ前に集まっていました。

これから何が始まるのか・・・
知らなかったのは私だけみたいです(笑)。

そう、週末のヒロイン「ももいろクローバーZ」(以下:ももクロ)が登場しました。



子どもたちも大人たちも大喜びでした!


会場は一気に桃色に!!

現役女子高校生のももクロの皆さんは、とても明るく、パワフルなパフォーマンスで、会場を盛り上げてくれました。
出番を終えて一休みすることなく、ももクロの皆さんはラジオの取材など大忙しでした。
更に、私からのお願い「メッセージボード」も快く書いてくれました。
 ともだち  

 かよし  

 んばっぺ 

 ぁー!!

ももいろクローバーZさん

彼女たちの元気いっぱいのパフォーマンスで、淀んでいた雲から青空が広がり、一気に晴天に変わりました。
観客を元気にする彼女たちのパワーはとても素晴らしかったです。

女川の須田町長にも入っていただき、もう一枚撮影させていただきました。


ももクロの皆さんだけでなく、たくさんの人たちが女川町を盛り上げたい想いでステージ上へ登場しました。
太鼓の音、威勢の良い声、民謡、アイドル、そしてヒーロー・・・さまざまな「音楽」がここにありました。そして、老若男女を問わず、イベントを楽しんでいました。

10時に開催されたイベントは夕方の6時まで続きました。
そして、Chocoのブログも後編へと続きます。
我歴(がれき)stock 第3弾 後編→http://kokoropress.blogspot.jp/2013/06/stock-3.html


(取材日 平成25年6月2日)