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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2013年6月18日火曜日

2013年6月18日火曜日19:53
ココロデスクです。

先週の6月12日は1978(昭和58)年の宮城県沖地震から35年目、14日は2008(平成20)年の岩手・宮城内陸地震から5年目に当たりました。

大きな犠牲と被害をもたらしたこれらの地震にちなんで、県内各地で追悼行事が行われ、また防災訓練等も実施されました。

とりわけ岩手・宮城内陸地震は発生から日も浅く、今なお6人の方が行方不明ということもあって、関係者の方々の痛みが癒えるまでにはまだまだ長い時間が必要です。

その半面、世の中の記憶や関心は驚くほどの速さで風化が進んでいるように感じます。


忘却や記憶の風化には、次の災厄が潜んでいます。
忘れないために、忘れられないために、語り継がれるべき事柄は尽きません。


<もくじ>
■イベントガイド
■今週のダイジェスト (6月12~18日)
■編集後記

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■イベントガイド
 復興を願い、復興の姿を見ていただけるイベントです。
 ※詳細は主催者にお問い合わせください。
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亘理のいちご狩り
開催中2013年6月下旬まで ※完全予約制
亘理町内の観光いちご農園
亘理町役場
http://www.town.watari.miyagi.jp/events/

しおがまイケ麺ラリー
2013年6月8~23日
塩竈市内の参加ラーメン店・そば店
しおがまイケ麺ラリー実行委員会
022-364-1165

うたつサポーターズデー
2013年6月23日
南三陸町伊里前福幸商店街
http://minamisanriku-mall.com/reported/index.cgi?item=130528074749

松島ボランティアガイド霊場「松島」にふれる伊達な旅
2013年6月16・23・30日
JR松島海岸駅前集合
松島観光協会
http://www.matsushima-kanko.com/

多賀城跡あやめまつり
2013年6月24日~7月7日
多賀城跡あやめ園
多賀城市
http://www.tagakan.jp/news/detail.php?id=14

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  ■今週のダイジェスト (6月12日~18日)
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2013年6月12日水曜日
「生きがいを見つけると人は笑顔に輝きが増します」(気仙沼市)
「自分が誰かのために役に立つことが高齢者にもうれしいんです」。気仙沼市の中心部にある田中前地区で高齢者カフェ「Cafe Les Glands(カフェ・れ・ぐらん)」を運営するNPO法人Tree Seedの齋藤琢磨さん。「地域のために何かをしたい人に働く場を作ること、雇用を広げることが地域のため、地域の弱者支援に繋がる一番の近道」という信念で活動に取り組んでいます。
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/06/blog-post.html

2013年6月13日木曜日
ふじ丸が石巻港へ寄港(石巻市石巻港)
5月9日、豪華客船「ふじ丸」が乗客約260名を乗せて石巻に寄港しました。24年間もの間、広い海を渡ってきた豪華客船の引退航海です。寄港を歓迎して「ウェルカムフェスタ2013 in 石巻港」が石巻港中島埠頭で開催されました。
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/06/blog-post_5144.html

2013年6月14日金曜日
復興へ1歩。地域にポストが復旧しました。(気仙沼市大浦)
気仙沼湾の東側にある小さな集落、大浦地区。養殖漁業など営む人が住んでいたこの地区は、津波で金融機関、商店、工場が流されてしまいました。2年以上も不便な暮らしを強いられていたここに、地域の唯一の金融機関として簡易郵便局が復活しました。
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/06/1.html

2013年6月18日火曜日
我歴(がれき)Stock 第3弾 前編(女川町)
震災後、女川を音楽で盛り上げようと、地元の若者たちを中心に集まった団体、「復興丸」。音楽の力で生まれ故郷「女川町」を盛り上げようと彼らが企画・運営したイベント、「我歴(がれき)Stock 第3弾」が開かれました。シークレットゲストはなんと「ももいろクローバーZ」の皆さんでした。
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/06/stock3.html

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■編集後記

震災は私たちに、世の中のさまざまな課題を考えるきっかけをもたらしました。
エネルギーの問題もその一つです。

エネルギーは必要不可欠ですが、より良い未来のためにどんな形が求められるのかは、議論の分かれるところです。

とは言え、エネルギーの無駄遣いを減らそうということに反対する人は少ないと思います。

先週末、仙台市で一つのキャンペーンがスタートしました。
「せんだいE-Action2013 105万人の伊達な節電所キャンペーン」
市民一人一人が節電に努め、昨年同月から減った電力使用量を報告し合うというものです。
皆が節電した量を合計すれば、小型の発電所を新たに建設したのと同じくらいの意味があるという発想です。




仙台市が音頭をとって結成した実行委員会には、商工会議所や民間企業(電力会社も参加しています!)、市民団体、各大学の有志グループなど23団体が参加。キックオフイベントには、ご存じ「伊達武将隊」が駆け付けて、「鬨(とき)の声」を上げました。

これも「復興」の一つの形なのだと思いました。

(ココロデスク)