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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2013年2月11日月曜日

2013年2月11日月曜日11:05
ココロデスクです。

被災した沿岸各地には、仮設の「復興商店街」「飲食街」がいくつもあります。
そこは、住民の人たちの日々の暮らしはもちろん、復旧工事等のために全国から集まっている従事者の皆さんが食を満たし身の回りの物を揃える場としても役立っています。

また、視察や観光に訪れる人たちの「お目当て」のスポットとして賑わっている商店街もあります。

とは言え、最近ではひと頃に比べて客足が細り、苦しい経営を強いられている所も目立ってきています。
今までは賃料が免除されていた物件も少なくありませんが、その多くは免除期限が迫っているなど、苦難は尽きません。


1カ月後の3月11日は、東日本大震災からちょうど2年。

世間一般を見渡せば、震災の記憶が薄れつつあるようです。
それは事実として認めなければなりません。

しかし、だからこそ、「復興は、まだまだこれから」であるという事実を広く知っていただくことが必要です。

しぶとく活動を続けていきたいと思います。


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■イベントガイド
 復興を願い、復興の姿を見ていただけるイベントです。
 ※詳細は主催者にお問い合わせください。
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樹氷鑑賞ツアー
12月15日~2013年3月17日
みやぎ蔵王すみかわスノーパークほか(蔵王町)
みやぎ蔵王すみかわスノーパーク(予約専用ダイヤル) 
0224-85-3055 
http://www.zao-sumikawa.jp/

「100万人の年賀状展」
2月11日(月・祝)まで
仙台文学館
http://www.sendai-lit.jp/

弥治郎こけし村の雛の宴展
平成25年1月26日~3月3日
弥治郎こけし村 (白石市)
0224-26-3993 

こけしびなまつり
2月1日~3月20日
みやぎ蔵王こけし館(蔵王町)
みやぎ蔵王こけし館
http://www1.ocn.ne.jp/~kokeshi/

齋理の雛まつり
2月8日~3月24日
蔵の郷土館 齋理屋敷(丸森町)
丸森町蔵の郷土館齋理屋敷 
0224-72-6636 

かまくらまつり
2月8日~11日
国営みちのく杜の湖畔公園(川崎町)
国営みちのく杜の湖畔公園
http://www.thr.mlit.go.jp/m-park/

つつみ人形実演展示即売会
2月8日~11日
道の駅「村田」物産交流センター(村田町)
道の駅「村田」物産交流センター
http://www.muratamachi.info/

第12回手づくりおひな様展
2月9日~3月11日
秋保・里センター(仙台市)
秋保・里センター
http://akiusato.jp

スノーシューde雪中ハイキングinことりはうす
2月16日
宮城蔵王野鳥の森自然観察センター「ことりはうす」(蔵王町)
参加費:1,500円(大人・子供同額) ※小学生以上
蔵王町観光協会 
0224-34-2725 

復興大学公開講座
16日、23日
復興大学(仙台駅前 AER内)
http://www.fukkou-daigaku-jinzai.jp/extension/

第13回うめぇがすと鍋まつりin加美
2月11日
加美町中新田地区 花楽小路(からくこうじ)イベント広場ほか
第13回うめぇがすと鍋まつりin加美実行委員会事務局(加美商工会) 
0229-63-2734

第12回アザレア杯スキー技術選手権大会
2月16日
みやぎ蔵王白石スキー場(白石市)
みやぎ蔵王白石スキー場ホームページ 
http://www.nposki.com/

第7回大崎市スノーフェスティバルinオニコウベ
2月17日
オニコウベスキー場(大崎市)
オニコウベスキー場
http://www.onikoube.com

2013やくらいクロスカントリースキー大会in宮城
2月17日
※申込締切2月17日
やくらい山麓特設会場(加美町)
やくらいクロスカントリースキー大会in宮城実行委員会事務局
(加美町教育委員会生涯学習課内)  
0229-69-5113 

気仙沼天旗まつり
2月17日
気仙沼市朝日町・商港岸壁
気仙沼観光コンベンション協会 
0226-22-4560 

復興いちから塾
~駅前イルミネーションにこめた想い~
2月21日
多賀城市市民活動サポートセンター 
022-368-7745
http://blog.canpan.info/tagasapo/archive/811

第14回くりこま商家のひな祭り 
2月22日~3月3日
栗原市岩ケ崎商店街一帯(田町、茂庭町、六日町、八日町、四日町)
栗駒鶯沢商工会 
0228-45-2191 

切込(きりこめ)の裸カセドリ
2月23日
加美町切込地区
加美町商工観光課 
0229-63-6000 

塩竈deひなめぐり 2013~繋がる想い~
2月23日~3月3日
旧亀井邸、ホテルグランドパレス塩釜、しおがま・まち駅 他市内提携35会場
塩竈deひなめぐり実行委員会 
022-366-6711 

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■今週のダイジェスト (2月2日~2月10日)
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2013年2月5日火曜日
父からの基礎が自分の人生に・・・(女川町)
女川町の「きぼうの鐘商店街」にある「アートギルドカンパニー」代表、遠藤圭さん。お父さんは水産加工会社を経営する傍ら石巻市門脇でレザークラフトの専門店も開いていましたが、震災で亡くなりました。震災後、何も無くなった女川町に色を付けたい、活気づけたいという想いで、遠藤さんは受け継いだ革工芸技術を頼りにレザークラフト職人として活動しています。
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/02/blog-post.html

2013年2月6日水曜日
絵で歌う、「三陸讃歌」 (七ヶ浜町、仙台市)
仙台市からほど近い七ヶ浜町。7つの浜が点在するこの町もまた、津波で大きな被害を受けました。そんな七ヶ浜町を愛し、景色を描き続けてきたイラストレーター・画家の古山拓さんが、描きためた七ヶ浜の景色を旅絵「七ヶ浜小さな旅」という1冊の本にまとめました。
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/02/blog-post_5590.html

2013年2月7日木曜日
被災地の子どもたち(仙台市)
震災によって子どもたちは大きな心の傷を負いました。仙台市で開かれた子育てシンポジウム「被災地での子どもたち」(主催 宮城県保険医協会)には専門職の方や子育てに関わっている方などたくさんの参加者が集まり、家庭、学校、地域(病院)で子どもたちをどのように見守っていくべきか、情報交換が行われました。
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/02/blog-post_424.html

2013年2月7日木曜日
大学の力を、復興の力に(仙台市)
「復興の担い手として大学などの高等機関ができることは何か」。宮城県内の大学・高専、自治体などが相互に関係を結んだ「学都仙台コンソーシアム」で連携している学術機関と行政が固く手を結び、東北の復興のために一丸となって取り組もうと、「復興大学」が誕生しました。そのプロジェクトの1つが、「雄勝石(スレート瓦)」の生産地、石巻市雄勝で進められています。
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/02/blog-post_9943.html

2013年2月7日木曜日
東北の新生を、わたしたちの手で≪復興大学公開講座のお知らせ≫ (仙台市)
宮城県内の大学・高専などが手を合わせ、その力を復興に生かすために始まった「復興大学」。復興のリーダーとして活躍できる人材を育成することを目標に、「復興人材育成教育コース」が参加者を募集しています。
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/02/blog-post_7062.html

2013年2月7日木曜日
16年連続 鮮カツオ水揚げ日本一!~気仙沼の復興の歩みを支える~(気仙沼市)
津波と地盤沈下などにより施設に大きな被害を受けた気仙沼市魚市場と漁港周辺の水産加工施設。水産業に関わる人たちの努力で復興に向けて歩みを進め、平成24年も生鮮カツオ水揚げ数量19760トンで16年連続日本一になりました。
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/02/16.html

2013年2月8日金曜日
「覚悟」が意味するもの① 復興市街地再開発が始動 (塩竃市)
塩竈市中心部で、震災後の市街地再開発事業が動き出しています。市内で最も栄えてきた商店街の1つ海岸通商店街は、復興交付金事業に手を挙げ、数10回に及ぶ勉強会などを通して「海岸通1番2番地区再開発準備組合」を立ち上げました。
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/02/blog-post_8772.html

2013年2月8日金曜日
「覚悟」が意味するもの② 準備組合が思い描く再開発 (塩竃市)
塩竈市の「海岸通1番2番地区再開発準備組合」。参加する専門店の生き残りと、鹽竈神社の門前町の振興をテーマに、通常なら5年、10年は必要とされる市街地再開発事業を、わずか3年という期間でやり遂げようとしています。
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/02/blog-post_8.html

2013年2月9日土曜日
"No.5 TAKAMARU" (Funakoshi, Ishinomaki)
"if it had not been for this disaster; my life would have probably had a dull end.It was because of this same disaster that I was able to meet many people.Because of  all of this I feel I have changed and grown as a person, a man and an adult.This has been the effect of the disaster." Said Koichi Nakazato,a fisherman in Funakoshi Ishinomaki. Today is the Re-sailing of his new-built boat "Daigo(No.5) Takamaru" !!!
http://kokoropress.blogspot.jp/2013/02/no5-takamaru-funakoshi-ishinomaki.html

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先週、田代島から帰った日に、東松島市宮戸に寄ってみました。
NPO法人スマイルシードの皆さんが観光復興のために植栽活動を続けている公園がどうなっているのか、心配だったからです。

その1週間前、田代島の活動が出航前に中止になった朝にも寄ってみましたが、一面雪に覆われてわずかにパンジーが数株、弱々しく顔をのぞかせているばかりでした。

ところが、今回は違いました。
雪の下からジャーマンアイリスの球根がいくつも、15センチ前後の芽を伸ばしていたのです。
芽の周りは、そこだけ円形に雪が融けていました。
植物にも体温があるのだということに、あらためて気付かされました。




ジャーマンアイリスの植え付けに参加した皆さんにこの写真を送信したところ、
「花が咲く頃に、きっとまた宮戸島に行く」
すぐにそんなメールが帰って来ました。

立春の日のことでした。

(ココロデスク)