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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

ヘッダー写真説明文

写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2012年12月17日月曜日

2012年12月17日月曜日0:10

ココロデスクです。

衆議院選挙の開票が進んでいます。

「宮城県はじめ被災地域の候補者はともかく、全国的に見ると各政党や候補者が語る政策の中で復興への取り組みが軽いのではないか?」

以前、そうした個人的な懸念を書きましたが、選挙期間を振り返ってみると、やはりそうだったという感がぬぐえません。

一方で、各種の世論調査を見ると、有権者の意識の中でも震災復興の重要度は高くはありませんでした。

政党が取り上げないために、有権者の意識に上らないのか。
それとも、有権者の関心が薄いから政党が重視しないのか。


いずれにしても、このままでは被災地域の現実が置き去りにされてしまいます。

震災復興の必要性を、被災地域からさまざまな手段で訴えていかなければならないと思います。

ココロプレスも小さな声を発し続けていきます。


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■イベントガイド
 復興を願い、復興の姿を見ていただけるイベントです。
 ※詳細は主催者にお問い合わせください。
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日和アートセンターレジデンスプログラム2012 ちばふみ枝展「くすんだベール」
展覧会期間:12月1日~12月24日
日和アートセンター(石巻市)
0225-24-9780
http://hiyoriartcenter.com/

2012SENDAI光のページェント
12月7日~31日
せんだいメディアテーク前・緑道(仙台市)
SENDAI光のページェント実行委員会
022-261-6515
http://www.sendaihikape.jp/

東北歴史博物館 冬の体験教室
12月15日~2013年1月5日
東北歴史博物館(多賀城市)
東北歴史博物館 管理部情報サービス班 
022-368-0106
http://www.thm.pref.miyagi.jp/

樹氷鑑賞ツアー
12月15日~2013年3月17日
みやぎ蔵王すみかわスノーパークほか(蔵王町)
みやぎ蔵王すみかわスノーパーク(予約専用ダイヤル) 
0224-85-3055 
http://www.zao-sumikawa.jp/

金成ハリストス協会 冬のライトアップ
12月16日~12月30日
金成ハリストス正教会(栗原市)
0228-42-1004 

冬の企画展「斎理の歳迎え」
12月18日~2013年1月27日(月曜休)
丸森町・蔵の郷土館齋理屋敷 
0224-72-6636

シンポジウム「市民主体の震災復興を考える」
 ~わたりグリーンベルトプロジェクトを事例に
12月22日
亘理町中央公民館 2階大ホール
一般社団法人ふらっとーほく
0223-35-7735
info@watari-grb.org
お申し込みは下記から
http://bit.ly/TieHcx

「熱気球フェス」~空から想像する町の未来~
12月22日
亘理町大畑浜野球場付近
http://www.watari-grb.org/news/event/post-7.html

マリンパル女川おさかな市場 年末大感謝祭
12月22日~30日
女川町浦宿浜字篠浜山2
マリンパル女川事業協同組合 
0225-54-4714 

第4回 宇宙クリスマス
12月22日、23日
角田市 スペースタワー・コスモハウス
0224-63-5839

七の市
12月23日
七の市商店街(七ヶ浜町生涯学習センター入口)
七の市開催実行委員会(多賀城・七ヶ浜商工会)  
022-365-7830 

八木山動物公園クリスマスイベント
12月24日
八木山動物公園 
022-229-0631

火鈴(こうりん)さま
12月31日~2013年1月1日
瑞巌寺 
022-354-2023 
http://www.zuiganji.or.jp/

除夜の鐘を鳴らす会
12月31日
(当日整理券を配付)
白石城本丸内鐘堂
白石城管理事務所 
0224-24-3030
http://www.shiro-f.jp/shiroishijo/index.html

映画「不思議な石」上映会
2013年1月5日
名取市文化会館大ホール
NPO法人「地球のステージ」事務局
022‐738‐9221
(FAX)022-383-8330
http://e-stageone.org/

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■今週のダイジェスト (12月10日~12月16日)
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2012年12月10日月曜日
被災した子どもたち自身が映画に出演 心のケア「スカイルーム」 (名取市)
名取市閖上にある「閖上の記憶」。震災に関連する動画や写真、書籍、行政資料のほかに、被災した子どもたちがワークショップでつくったジオラマ、朝市や仮設商店街の案内など、幅広い展示物が来訪者の目に留まります。被災した子どもたち自身が出演した映画「不思議な石」が完成し、来年1月に上映会が開かれることになりました。
http://kokoropress.blogspot.jp/2012/12/blog-post_5182.html

2012年12月11日火曜日
2度目の冬を前に(気仙沼市)
気仙沼はサンマの最盛期が過ぎ、夏から三陸沖でカツオ漁をしていたカツオ船が高知県、三重県、宮崎県などの故郷に帰っていきます。その汽笛が気仙沼湾に響き寂しさを感じる季節になりました。遅れていた建物の基礎撤去作業もだいぶ進んでいます。
http://kokoropress.blogspot.jp/2012/12/2.html

2012年12月11日火曜日
復興への希望に(気仙沼市鹿折地区)
気仙沼市鹿折地区。海沿いには多くの水産関係の工場が建ちたくさんの人が働いていましたが、震災の津波で地域の中の工場はほぼ流失してしまいました。「生きていかなければならないし、借金がなかったので工場の再開を決めました」水産加工を営む阿部道康に仕事への思いをお聞きしました。
http://kokoropress.blogspot.jp/2012/12/blog-post_3036.html

2012年12月11日火曜日
仮設団地の感謝祭(南三陸町志津川地区)
南三陸町志津川町の志津川中学校仮設団地の感謝祭。参加している人たちがみんな笑顔! 風は冷たい1日でしたが気持ちがとても温かくなりました。震災という悲しい出来事が「人」と「人」の繋がり、「心」と「心」の繋がりを作ったことを強く感じた1日になりました。
http://kokoropress.blogspot.jp/2012/12/blog-post_4923.html

2012年12月13日木曜日
「忘れてほしくない、忘れてはいけない」朗読会(仙台市)
今年10月に新しくオープンしたばかりの宮城野区中央市民センター。ここで「伝える思い•伝わる心」思いのこもった“ことば”」という朗読会が行なわれました。「思いを風化させずに残すため」に編まれた冊子に収録された107の言葉の全が朗読されました。
http://kokoropress.blogspot.jp/2012/12/blog-post_3320.html

2012年12月13日木曜日
何かが始まる、女川で!!(女川町)
11月の末のある夜、ほとんどのお店から明かりが消えていた女川町の仮設商店街「きぼうの鐘商店街」で、1軒のお店だけ煌々と明かりがついていました。そのお店は、「Art GULD」。革職人、ロゴなどをデザインするアーティスト、スプレーアーティストの方々の事務所兼カフェになっています。そこに、約6人の人々が集まり、ある話し合いが始まりました。
http://kokoropress.blogspot.jp/2012/12/blog-post_13.html

2012年12月14日金曜日
雄勝は私の原点~東北大学大学院・今泉絵里花さん~(石巻市雄勝、仙台市)
東北大学工学部工学研究科の大学院生、今泉絵里花さん。雄勝に通い詰め、住む人たちを思い、その気持ちに寄り添いながら悩みに悩んでできた作品は、震災後の雄勝の町そのものと、雄勝に住む人たちへの深い感謝や愛情の表れとなりました。
http://kokoropress.blogspot.jp/2012/12/blog-post.html

2012年12月14日金曜日
シニアパワーで地域を取り戻す 復興で先頭に立つ加藤新一さん (仙台市若林区)
仙台市若林区井土地区。大津波で40余りの家屋が流出し、36人が犠牲になりました。町内会活動が実質的に休止せざるを得ない状況で、平均年齢68歳という老人クラブ「井土寿会」が唯一、従来の地域社会をつなぐ役割を担っています。http://kokoropress.blogspot.jp/2012/12/blog-post_3867.html

2012年12月14日金曜日
ふくしまママの会(仙台市)
震災の後、たくさんの方が県内外から仙台市に転居してきました。その中には、原発事故の影響で避難しなくてはいけなくなった福島県の人たちも。いつになったら自分の家に帰ることができるのかでさえ見通しもつかない状態のお母さんたちが情報を交換し励まし合う場を、仙台市の子育て支援施設が応援しています。
http://kokoropress.blogspot.jp/2012/12/blog-post_14.html

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■編集後記

昨日、打ち合わせのために石巻に行ったら、とてもおいしいお菓子をごちそうになりました。




ドイツのお菓子Linzer Torte(リンツァートルテ)。

作ってくださったのは、ドイツから来たカタリーナ ボーサックさん(ニックネームは「かっちゃん」)です。

かっちゃんは、外国からのボランティアを受け入れているNPO「It's Not Just Mud」のベース(基地)---ココロプレスの取材スタッフChocoもここにいます---に滞在してボランティアに取り組んでいます。

シナモンが効いたずっしりと甘い焼き菓子です。
イベントで提供するためにたくさん焼いたところ、とのこと。
今ごろ、みんな大喜びしてるでしょうね。



(ココロデスク)