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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2012年11月12日月曜日

2012年11月12日月曜日11:06
秋の深まりを感じますね。皆さんお元気ですか? コタローです。

津波被害の大きかった歌津地区も建物の基礎撤去が進んでいます。

東日本大震災で津波被害が大きかった南三陸町歌津に、地元の新鮮な野菜や海産物を売る直売所「みなさん館」ができました。プレハブの仮設店舗と違って木の温もりの感じられるお店です。

10月7日に歌津地区にオープンした「みなさん館」




東日本大震災で南三陸町歌津は大きな被害があった場所です。
みなさん館のオープンした近くの丘の「平成の森」には280戸の仮設住宅が建てられています。
仮設住宅の住民の皆さんたちにとっても日々の買い物が便利になりました。


お惣菜や野菜などは高齢者や単身者が食べ切れる量に加減されていています。また、店内には交流スペースがあり、購入したものをその場で食べてくつろぐことができます。

食べきりサイズに工夫されたお惣菜


買い物をしていた人は、
「新鮮な魚や野菜を必要な分だけ買うことができて便利になりました。また、明日買い物に来るのが楽しみです」
と笑顔で話してくれました。



 地元の女性たちで作る「なでしこ会」の皆さんが地元の食材を使って手づくりのお弁当やお惣菜を作っています。彼女たちはとても元気で、自分たちの仕事に誇りをもって働いていました。

「みなさん館にきてけらいん~ 」

店内には大きな笑い声が響き渡りました。

笑顔が素敵な「なでしこ会」のみなさん


「今度はお弁当食べにきてけらいん!」

その優しさの込められた言葉に、疲れていた気持ちが慰められたコタローでした。

(取材日 平成24年10月22日)