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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2012年11月23日金曜日

2012年11月23日金曜日8:57
こんにちは、Chocoです。

東北の山はすっかり雪化粧が多くなりました。
20年前、私がまだまだ、寒さなんて感じず日が暮れるまで外で遊んでいたころに比べると遅い気がしますが・・・。
この時期から、クリスマスと共に、年賀状がお店に並びます。
皆さん、年賀状は準備なさいましたか?

実は、石巻から手作りの年賀状が販売されます。

はぁとふる石巻
「みんなを笑顔に、ありがとうを石巻市から…」

石巻出身の写真家、阿部美津夫さんが撮り続けている石巻の風景が広がる年賀状です。
サンプル


石巻の写真家 阿部美津夫さん。
震災前から趣味で写真を撮っていました。
そして、2011年3月11日、
津波は大切なものを奪い去っていきました。
震災直後から阿部さんは、シャッターを切り続けています。
大切な人々のために、「伝えたいあの日、そしてこれから」という想いを胸に、
今日も自ら被災地を歩いて、レンズを通して現地の「今」を写し出します。




阿部さんとは不思議なご縁で、何度も偶然の出会いをしました。
初めてお会いしたのは、去年の9月、専修大学のグラウンドで寝泊まりしていた時でした。
今回も、偶然の再会でした。

そして、「年賀状を作ろう!!」と、動いたのが、
印刷館 代表の斉野浩一さん。http://insatsukan.jp/
実は、私のボランティアの印刷関係などでお世話になっていている方なのです。


年賀状制作は、10月の半ばから始まりました。
写真選びから、言葉を考えるまで四苦八苦したものの、1カ月後にはサンプルが完成!!!
そして、現在販売中です!!!

一番最初の会議の風景
(左:斉野浩一さん 右:阿部美津夫さん)

実は、阿部さんの厳選された素敵な写真に、Chocoが文字を書かせていただきました。

たまたま地元の酒蔵のレストランで働いていたときに酒やワインリストのメニューを書いていたこともあり、参加することになったのです。



私たちのミーティングを最初から最後まで見ていたWebコンサルタントの松平 眞爾(まつひら しんじ)さんに「この年賀状の紹介は・・・?」と聞かれた阿部さんが言った一言・・・
「それぞれの年賀状には、石巻の豊かな自然と歴史があることを発信できて、生きる元気と希望が感じてもらえればという願いが込められています」
松平さんは、石巻市の事業者さんが参加できるショッピングサイトをプロデュースしていらっしゃり、近日公開予定です。後日紹介します!!
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石巻出身の阿部美津夫さんの想いを込めて写し出した石巻の風景と
標準語にはない田舎訛りの言葉が入った年賀状です。

ぜひ石巻の風景の入った年賀状を大切な方へ送ってみてはいかがですか。



詳しくはこちらまで→http://insatsukan.jp/shopbrand/002/003/X/

(取材日 平成24年11月21日)