header

宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

ヘッダー写真説明文

写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2012年11月13日火曜日

2012年11月13日火曜日22:27
こんにちは、Chocoです。

「仮設 南境第7団地」に今月上旬に現れた木製の遊具。
この木製の遊具を東北の被災地に届けている団体があります。
「Playground Of Hope(プレイグラウンド オブ ホープ)」
何者?
と思う方もいらっしゃると思うので、この方に登場して説明してもらいましょう!!


タレントのセイン・カミュさんもこの団体の一員だそうです。

そして、ビデオに映っているのが、Playground Of Hopeの代表マイケル・アナップさんです。

------------------------------------------------------------------------------
マイケル・アナップさんとPlayground Of Hope

彼は、アメリカ出身で、日本には15年以上いらっしゃいます。
そして、震災直後から被災地への支援物資を集める活動を始め、翌月4月には実際に被災地へ行き、ボランティア活動をしました。
宮城県、福島県とボランティア活動をしたマイケルさん。
そして、公園や遊具が津波で流された被災地の現状を目にしたことや、小さい子どもを持つ親御さんから「遊ぶ場所がない」という悩みを受けたことがきっかけで、遊具を被災地に届けるプロジェクトを立ち上げられました。

世界でも有名な遊具メーカーと交渉し、彼の会社や周囲から義援金を集め、活動がスタートしました。
そして、今年の4月に初めて遊具が被災地に届けられました。


その初めての場所が、石巻です。

1 「インターナショナルプリスクール ピノッキオ
(石巻市大橋)」
2「桜幼公園(石巻市渡波)」
そして、気仙沼に1台。
 
3「鹿折復幸マルシェ(気仙沼市鹿折)」
そして、今回の南境に1台。
4「仮設 南境第7団地(石巻市南境)」

仮設住宅に隣接したところに遊具を作ったのは今回の南境が初めてだそうです。お家に近い所にできた遊び場なので、たくさんの子どもたちが遊びにやってきました。
そして、現在も学校帰りの子どもたちが毎日のように走り回っています。


宮城県ではこれらの4台、
岩手県の大槌町、山田町、釜石市(11月10日完成)に各1台ずつ遊具が作られました。


---------------------------―――――-----------------――---------------------

「子どもが元気に笑っていれば、大人も笑顔になれる・・・」
ブログの取材やボランティア活動を通してさまざまな方たちとお話ししますが、よく耳にする言葉です。
本当にそうだなと、実感しました。

東北の子どもたちのために・・・遊具を作り続けている人からのメッセージです。



「WE'RE BUILDING HOPE IN TOHOKU
COME JOIN US!
(私たちは、東北のことを想って作っています。みんな遊びに来てね!!)」
マイケル アナップさん
「たくさん遊んでたくましい大人になってほしい」そんな願いが込められたPlayground(遊具)です。
今日も子どもたちはマイケルさんたちやお母さんたちの想いが詰まった遊具で元気よく遊んでいます。

===============================
11月8日、マイケルさんは、岩手県釜石市にいました。
新たに遊具を作るためです。
それに同行した私たちの仲間のレオさんが写真を撮って来てくれました。


11月7日(1日目)
Photo by Reo


そして、完成。
秋の紅葉と木製の遊具。
photo by Reo
たくさんの子どもたちが集まって、思いっきり遊んでいたそうです。
9日に完成。お披露目された遊具。
Photo by Reo

東北の子どもたちの笑顔のために、遊具を作る「Playground Of Hope」の皆さんの活動はまだまだ続きます。


取材にご協力いただいた、Playground Of Hopeの皆さん、マイケル・アナップさんありがとうございました。

(取材日 平成24年11月3日)