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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2012年9月12日水曜日

2012年9月12日水曜日17:30
こんにちはコタローです。


99日の日曜日、「第49回 政宗公まつり」が大崎市岩出山で開かれると聞いて訪ねて来ました。


大崎市岩出山は、伊達政宗公が仙台城へ移るまでの12年間の、血気盛んな青年時代を過ごしたゆかりの地です。
「政宗公まつり」は、仙台城に鎮座していた「政宗公平和像」が昭和39年に岩出山城址に移されたことをきっかけに始められたのだそうです。

今から約410年前の文禄元年、政宗公は3,000人の兵を率いて岩出山を出発し上洛しました。
その勇壮な武者行列を再現して、有備館駐車場から南町商店街そして松窓寺橋交差点までの間の町内を甲冑武者隊が練り歩きます。



地元はもちろん、全国各地から多くの人が参加し、とても賑わっていました。




関東から来た女性3人のグループは、昨年に続いて政宗公まつりに参加したそうです。



甲冑武者 蓮川さん

甲冑武者 ゆうさん

3人は、「宮城県大好き!」と満面の笑みで応えてくれました。

背後では、福島県から連れて来られた馬がきれいに飾りを施され、大きな息を立てていました。
あまりの大きな息に、少し怖ささえ感じるほどです。

「去年は、騎馬隊として乗った馬から振り落とされて怖い思いをしました。今年は自分の足で歩きます」
ミチコさんは馬の大きな息を背中に話しました。


炎天下をものともせず甲冑を身にまとった武者隊。
今年はその行列の半分を、女性武者が占めたそうです。




去年は落馬したミチコさん
今年は自分の足で歩きます。


行列の先頭を務めるのは、岩出山中学校1年生の生徒たち。
のぼり旗を手に「暑くて重いです」と話しながら身支度を整え、出番を待っていました。

岩出山高校の生徒たちは、「伊達影武者隊」として馬の後について、排泄物の後始末などを楽しそうに担当していました。

大人も子どももそれぞれの役割をしっかりと果たそうとする姿に、町ぐるみでまつりを成功させようとする意気込みが感じられました。






「毎年参加しています」と言う多賀城から参加した男性に撮影をお願いすると、勇ましく槍を掲げてくれました。「いざ戦へ!」の意気込みを感じました。

毎年汗を拭きながらも参加する武者行列の魅力とは何でしょう?
コタローは、やはりこの勇壮な鎧と兜にあると思いました。


多賀城市から参加の岸さん

「いざ!復興へ!参るぞ!」

政宗公の雄叫びが、聞こえてきたようでした!


騎乗の伊達政宗公!
「みなの者!いざ!参るぞ!復興へ!」

政宗公まつり 公式ホームページ
http://masamunekou-maturi.com/index.html



(取材日 平成2499日)