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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2012年9月2日日曜日

2012年9月2日日曜日9:54
Chocoです。
今回の舞台は、東松島!!

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東松島の夏祭り
 矢本運動公園仮設住宅で8月18日に行われた夏祭りを2回に分けてご紹介します。
まずは、こちら・・・
photo by Dom 
「これは・・・何?!!!!」
と思ったあなた・・・

「青森ねぶた

『本家本元』です!!

青森市から来てくれた「青森じゃわめぎ隊」のねぶたです。



青森から大型トラックに揺られて来たねぶたは昼からお披露目されていました。(お披露目準備中)
こんなに大きいから、地元の方々も見物に来ていました。

-----------------≪ビデオでご紹介≫-------------------

お披露目の様子



青森じゃわめぎ隊の方による想いが込もったご挨拶のあと、
ねぶたは住宅街へ進み始めました。



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ねぶたが歩くと、人が追い、
太鼓の音、笛の音が、東松島矢本運動公園仮設住宅周辺に響き渡り、
まるで、青森にいるような感覚になりました。


1体のねぶたが、東松島の街を明るく照らしてくれました。

青森から、侍のような勇ましい目をした方たちが、
どっしりと立つ山車燈籠を引っ張り、住宅街をゆっくりと歩きました。

初めて見るねぶたの迫力はものすごいものでした。

たった1体、されど1体

青森じゃわめぎ隊の皆さんの魂が迫力を生みました。
幅が約5メートル、高さが約4メートル

「本場のねぶたは、この倍の大きさ」だそうです。
通常よりも小さいねぶたかもしれませんが、迫力は同等。

なぜかって・・・??
それは、青森じゃわめぎ隊の皆さんの想いがとっても熱いからです。

昨秋、岩手の山田町、福島、宮城の南三陸町と被災地を巡り、
青森のねぶたで地元の方々を元気づけてきた「青森じゃわめぎ隊」の方々、
そして、今秋もまた被災地を巡ります。



ねぶたの起源の一つが、亡くなった方たちへの供養だそうです。
そして、掛け声の「ラッセラー」は「来世」という意味だそうです。

もし、皆さんの街に来たら、
「ラッセラー ラッセラー」
と叫けびながら一緒に歩いてみてください。

photo by Dom from US
「精霊がいる!!」
昔、タイのお坊さんから「写真に写る白い丸いものは精霊だ。」と聞いたことがあります。
信じるも信じないも人それぞれですが、
きっと、亡くなった方たちもこの場所にいて、一緒に眺めていたかもしれません。
そんなことを思いながら、ブログを書きました。

昨日の夜は、津波警報が出て、みなさん不安な思いをしたと思います。
私ですら、寝付けませんでした。
結局、朝日を見てしまいました。
朝、海岸へ行ったら、

とてもきれいでした。
今日から長月9月。
でも、まだまだ暑い石巻。
でも、少しずつ秋へと進んでいる今日この頃・・・

次回も東松島で行われたお祭りをご紹介します。

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取材にご協力いただいた、青森じゃわめぎ隊のみなさま、ありがとうございました。

Choco


(取材日 平成24年8月18日)