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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2012年8月7日火曜日

2012年8月7日火曜日12:12
風の音のみの静寂の世界に逢いに
栗原市築館へハスの花を感じに行った
kaiiとコタローです。

8月1日から8月31日までの1カ月間、
伊豆沼・内沼では「はすまつり」が開催されています。


期間中・・・ハスの沼を船から感じることができます。


伊豆沼のハス


広大な沼一面に広がるハスの花の中は
とても素敵な香りがします。

お釈迦様は御仏の世界のハスの池のほとりから
俗世をご覧になっているとか・・・
お釈迦様の気分でハスの中を渡る風を感じ
泥の中に育ちながら
少しのくもりもない蓮の花の美しさに
俗世をひと時忘れられる時間でした。


蓮葉の 濁りに染まぬ 心もて なにかは露を 玉とあざむく  


古今和歌集の中に僧正遍昭の夏の作品の中にこんな歌があります。


蓮葉の 濁りに染まぬ 心もて なにかは露を 玉とあざむく         
                                                                  僧正遍昭

(はちすばの にごりにしまぬ こころもて なにかは つゆを たまとあざむく)

蓮の葉は泥水のなかに生えながら濁りに染まらない清らかな心を持っているのに、その心でどうして葉の
上に置く露を玉と見せて人をだますのか。


静寂を湛えるハスの花



この日、仙台から来たという女性が、

「ハスはまだ一分咲きとのことでしたが、とてもきれいでした。
沼の上は風も、とても涼やかでした」
と話してくれました。



水面に写るハスの花もとてもきれいです。
「はすまつり」と伊豆沼周辺へ
夏休みに出かけてみてはいかがでしょうか?

(取材日 平成24年8月1日)