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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2012年8月14日火曜日

2012年8月14日火曜日16:40
ココロデスクです。

暑いですね、さすがは沖縄です。



・・・・・・というのは嘘です。ごめんなさい。

ここは名取市の仙台空港アクセス鉄道美田園駅前広場。
「ソラへサッと りんくう復興フェスタ」の会場です。
7月28日、カンカン照りの会場に行って来ました。



東日本大震災の発生時。
海岸のすぐ側にある仙台空港は津波に直撃されて、完全閉鎖しなければならないほどの大きな被害を受けました。
同時に、仙台駅と空港を結ぶ仙台空港アクセス鉄道もトンネルが水没するなどのダメージを受けて、長らく完全運行がかないませんでした。

それからの復旧の歩みは、これまでもココロプレスでお伝えしてきた通りです。

http://kokoropress.blogspot.jp/2012/03/1.html
http://kokoropress.blogspot.jp/2012/03/blog-post_13.html


震災から半年余りで復旧をほぼ果たした仙台空港は、その後も着々と整備を進められてきました。

そんな今、

元気を取り戻した仙台空港の姿を披露して、
復旧復興を応援してくれた方々へ感謝の気持ちを発信したい

「ソラへサッと りんくう復興フェスタ」は、こうした思いを込めて開催されました。

会場は、仙台空港アクセス鉄道の美田園、杜せきのした、仙台空港の3つの駅の周辺。
メイン会場の美田園駅前広場では、キャラクターショーや各地の物産コーナー、そして復興・復旧の現状を紹介するパネル展が行われていました。


復旧・復興パネル展
仙台空港へは海外6都市へ就航しています。













「シージェッター海斗」のキャラクターショー
(C)石ノ森プロ/街づくりまんぼう

被災した沿岸各地の物産コーナー



就航先からも応援の御当地グルメコーナーが












「宮城県が復興していくためには、観光やビジネスで人や物の行き来が活発になることが欠かせません。仙台空港はそのための最も重要な施設の一つです」
「空港ばかりではなく、仙台市はじめ県内各地との間で定時・大量輸送できるアクセス鉄道も重要です。そして、沿線地域の復興も」
と、宮城県土木部空港臨空地域課の佐々木さん。
空港・アクセス鉄道・沿線地域が三位一体となって復興していくように、これからも進めていくそうです。

ゆりあげ港朝市協同組合副理事長の柴崎喜一さん。
「自助努力 まけないぞこの時を!!」

元気いっぱいの「ゆりあげ港朝市」が元の場所で再開できることをお祈りします。

快調に運行する仙台空港アクセス鉄道

空港周辺では民間駐車場も復活し始めていました。
7月30日には長春定期便が再開しました。
これでついに、震災前の運行体制が国内線・国際線ともに全線復活です!!

次の課題は利用客数の回復。
大変な課題だと思いますが、炎天下で声を枯らしてイベントに取り組んでいる関係者の皆さん、
そして来場者の皆さんの明るい表情に、
希望の光を見出すことができました。


(取材日 平成24年7月28日)