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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2012年8月22日水曜日

2012年8月22日水曜日19:32
こんにちは。
毎日、暑い暑いと呟いているコタローです。

気仙沼みなとまつりの2日目。
今年は例年開催される沿岸部が津波の影響で使えないため
田中地区に会場を移して、2年ぶりのみなとまつりのパレードが行われました。


昨夜、夜空に打ち上げられた2,500発の花火は
鎮魂と復興の願いが込められたものでした。

2日目は、14時からオープニングセレモニーが、行われました。
2年ぶりのみなとまつり開催への思いを市長さんが話しました。
この日を迎えるための多くの方々の努力を思い
お祭りの開催に関わられた人たちに感謝しながら
参加しました。


街頭パレードは13団体の700名が参加しました。
街頭パレードでは、陸上自衛隊東北方面隊音楽隊と
米軍海兵隊第3遠征軍音楽隊がパレードに参加しました。




東日本大震災の時の支援への感謝の気持ちも込められて
市民からは大きな拍手が送られました。



また、気仙沼の多くの市民や友好都市からの参加で
パレードはとても盛大に行われました。
また、今年ロンドンで行われたオリンピックに出場した
気仙沼出身のフェンシングのメダリスト千田健太選手ら3人の男子チーム、
そして入賞を果たした菅原千恵子選手らが
凱旋パレードをし、
被災した地元の人たちに勇気と大きな感動を与えるとともに祭りに花を添えました。

ロンドンオリンピックフェンシング団体メダリスト


今年の大トリは、気仙沼市の無形民俗文化財に指定されている「浪板虎舞」保存会の虎舞と打ちばやしが演じられました。
2年ぶりのみなと祭りでの演技でもあり、
「復興」の願いが込められた勢いと迫力のある演技でした。



浪板虎舞い

例年より規模は縮小されたものの、2年ぶりのふるさとのお祭りを楽しみに会場に来たというおばあさんは、
「やっぱりお祭りいがすね」と大変喜んで話していました。




また、2年ぶりに復活した「はまらいんや」踊りにも
多くの市民が参加し、会場は熱気に包まれていました。


市民参加の「はまらいんや」踊り


市民が期待して待っていた気仙沼市の夏の風物詩、
「気仙沼みなとまつり」も無事に終わり、
少し寂しい気持ちになりました。
来年は、もっと復興が進み、活気あるお祭りになることを祈っています。
大好きなまち気仙沼が、浪板虎舞の虎の如く勢いで復興していきますように。

(取材日 平成24年8月12日)