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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2012年7月3日火曜日

2012年7月3日火曜日13:16
気仙沼大好きの末吉とkaiiです。
今日の気仙沼は曇り。蒸し暑い1日です。
そんな日ですが・・・

水産都市気仙沼の鼓動が更に大きくなりました。


2011年3月11日。
気仙沼の港では東日本大震災の津波でたくさんの漁船が流失してしまいました。

その時に船を失った会社が気仙沼で新船を建造して、今日、進水式を行いました


株式会社木戸浦造船所から進水したのは
富山県船籍の「第68号善龍丸」(199トン)です。
8月中旬からサンマ漁に出漁します。

気仙沼の水産業の元気が、また1つ増えました。

多くの方々が見守る中、
進水前に船の名前が付けられる「命名」が行われ
儀式の後、船に名前が付けられました。



航海の安全と大漁を祈り祝詞が奉納され
「隅もち」がまかれました。



支綱が切られ、いよいよ「第68号善龍丸」が進水します。




善龍丸がとりどりの大漁旗をが棚引かせて
気仙沼湾に浮かぶ姿は、勇壮そのものでした。




来ていたある女性は
「初めて進水式を見ました。大きな船ですね」
と驚いていました。

たくさんの水産関係者が見守る中で行われた進水式。
気仙沼の問屋さんに、これから行われるサンマ漁のことを教えていただきました。


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皆さんはサンマ漁の方法を知っていますか?
船の片側に網を入れて集魚灯で魚を集め、網を入れた反対側の光を落とし、
一網打尽にするのだそうです。

サンマと人間の知恵比べですね。
気仙沼の鼓動が大きくなることを感じる毎日です。

気仙沼の復興の足音は多くの「人」の努力で
確実に強く大きくなっています。


http://www.youtube.com/watch?v=3GMALq-zkg8&feature=player_detailpage



(取材日 7月2日)