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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2012年6月8日金曜日

2012年6月8日金曜日20:53
6月6日希望を信じて勇気をもって生きている
子どもたちの歌を聞きに出掛けたkaiiです。



「世界は本当に広い」
インターネットの世界の中にそう感じることもしばしばですが・・・

平和な国、日本に生きているからその環境もかなうのだと
震災後の不自由な生活を思い出しながら考えることがあります。

毎日、テレビの報道番組は世界の中で起こっている紛争を伝えています。


以前、アフガニスタンの内戦の様子をとらえた写真に映し出された
子どものまなざしに、
「アフガニスタンへ行って子どもたちのために働きたい」と願った日がありました。

セネガルの女性の女性への身体的・肉体的虐待の話には
「ありえない」と心震わせました。

しかし震災後は、そんな報道は私の中の「他人事」になっていました。

一時は大騒ぎだったエイズ。
感染者は世界中で少しも減少していない現実。
その現実さえも忘れて、生きている自分がいます。

「ワトト チルドレンズ クワイア 希望のコンサート日本ツアー2012」

http://www.watoto.jp/choir/tour/y/2012/lang/jp



ここで歌う子どもたちの歌には、
命が1つ・・・生きることがどれだけ大変なことなのかを感じさせる悲しみと
新しい環境を与えられ
自分の生きられる環境があることへの希望を感じました。

「ワトト」とは子どもたち。

毎日が死と隣り合わせの環境の中での暮らしから
希望・目的・人生の意味を伝えようと立ち上がったのが
「ワトト」の使命なのだそうです。

30人ほどの子どもたちが
ステージで元気に歌い踊ってくれました。




「生きること」「生きられること」が決して当たり前でないことの自覚を
震災から1年・・・少しずつ忘れていた記憶として思い出せる時間にもなりました。

ワトトの子どもたちが
絶望の中から生きることに希望を見つけて生きていることを感じ、
「前へ」の思いを考えられるようになりました。

世界中の紛争や戦争、
飢餓などに苦しむ子どもたちが、
ワトトの子どもたちのように希望ある世界に生きられること。

そして私たち自身も、
「希望」を胸に「復興し」生きられること祈りました。



このウガンダの子どもたちの歌が
ウガンダの子どもたちにとって
新たな希望となりますように~


(取材日 平成24年6月6日)