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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2012年3月3日土曜日

2012年3月3日土曜日14:59
本日3月3日は桃の節句、雛祭り。
女子の健やかな成長を祈るこの節句は、平安時代から「上巳の節句(穢れ払い)」とされ、雛人形は「災い厄よけ」の「守り雛」として祀られるようになりました。
毎年、自宅に雛壇を出すmomoも、今年は特別な想いで雛人形たちを飾りつけ。
由緒ある子供雛を飾られている仙台市中央にある呉服屋「にしむら」さんで、子供たちの笑顔こそ、我々大人の救いだという話でもちきりとなりました。


「谷崎潤一郎「細雪」にも登場した丸平大木の京雛」
仙台市中央「きもの・老舗にしむら」二階で展示/3月末まで
営業時間/10:30~19:00 木曜定休 電話022-261-5291



仙台藩初代藩主・伊達政宗公は戦国武将きっての筆まめと言われ、その流麗な字はとても戦国の世を生き抜いた猛将とは思えぬ繊細さ。

 その政宗公が次女牟宇姫(むうひめ)にあてた手紙の一部が、400年続く石巻市湊町にある旧家で掛け軸に仕立てられ保管されていました。
しかし、家は東日本大震災の津波によって土蔵とともに全壊。
木箱に入れて土蔵に保管していた掛け軸も流失したかと思われましたが、2011年5月11日、瓦礫の中で先祖の位牌を探していた際、奇跡的にも隣家の敷地で発見されました。
慶長三陸大地震(1611年)を経験している政宗が、東日本大震災二カ月後に瓦礫の中から這い出し、この宮城を案じているとしか思えないこのニュースは、当時読売新聞をはじめとしたメディアでも話題となりました。



3月17日(土)、角田市で行われる「かくだ牟宇姫ひなまつり」では、午前と午後に分かれて子供も大人も楽しめるひなまつりイベントを開催。
午後に開かれる「ひなまつりシンポジウム」では、政宗公が溺愛した牟宇姫にあてた実物の手紙の展示と、「伊達政宗の手紙」の著者であられる前仙台市博物館館長佐藤憲一さんとともに、手紙で見る父娘の絆を探ります。

伊達家家臣の筆頭であった角田の石川一門に嫁いだ牟宇姫を、父親である政宗がいかに溺愛していたか。
パワースポットである長泉寺で開かれるこのシンポジウムでは、文武両道に長けた奥州の龍、伊達政宗公の素顔に迫ります。
どうぞお楽しみに!


主催/角田市、角田市教育委員会



伊達政宗直筆の手紙を展示


<午前の部> ひなまつりお楽しみコーナー
 折り紙教室や貝合わせコーナーで楽しもう!
 ひかりちゃんやむすび丸も遊びに来るよ!

時間:10時~12
場所:台山公園スペースタワー・コスモハウス

<午後の部> ひなまつりシンポジウム
 1部:基調講演 「伊達政宗と次女牟宇姫」
    ~手紙で見る父娘の絆~
2部:パネルディスカッション 「牟宇姫ゆかりの人々」

時間:開場13時、開演1330
場所:長泉寺 書院


この日は祭りバージョンで参加するよ!みんな来てねー
手の甲に籠手海苔がついているむすび丸(大スキ!)より

   


 【お問い合わせ】
角田市産業建設部角田ブランド推進課
住所:〒981-1592 宮城県角田市角田字大坊41
電話:0224-63-2704
e-mail:k-brand@city.kakuda.miyagi.jp





(平成24年3月3日)