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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2012年2月3日金曜日

2012年2月3日金曜日9:37
「タコの足は8本。末広がりで縁起が良いので「幸せをつかむ」
失ってもまた生えてくるので、「再生」「復興」の意味が込められています」
こんなふうに、星さんが教えてくださいました。

「こんにちは~よろしくお願いします~」
迎えてくれたタコアトリエの方々には気さくさと笑顔がいっぱいです。
「まず、お茶っこ飲んでからね」
互いがこの地に縁のあることがわかると、あっという間に仲良くしていただきました。















ドイツ製の高級毛糸を使った「小原木のタコちゃん」は、色彩も表情も豊か。大きさもさまざまです。
7月から始められた、タコのぬいぐるみ作り。
全国の皆さんからの支援に対する感謝の気持ちや、被災者が元気で頑張る姿を伝えたいと始められたそうです。

「去年の12月はね・・・・・・京都の支部に販売しに行ってきたんだよ~
旅館に泊まって少し骨休めしてきたの」
そんなことも教えてくれました。

「ここに集まるとね~たくさんお話もできるし、
みんなの顔も見られて楽しいよ」

分業で作られていくタコちゃん。
30~70歳代の15人の主婦の皆さんが携わっているそうです。

「リボンをつけた女の子。帽子をつけたジェントルマン」
個性豊かなタコちゃんは、この元気な皆さんをそのまま現しているようでした。
最後に手書きのメッセージが付けられて完成。

「笑顔が復興への第一歩」
これを合言葉に、みんなで仲良くこれからもタコちゃんを作っていくそうです。
















「暖かくなったら、気仙沼の私たちのおとひめさまと交流してくださいね。
お茶っこ飲みましょう~」

女性たちが元気な町へ。
そんなことを願いながら・・・タコちゃんの幸せを感じてきました。
毛糸の風合いとグラデーションの醸し出す言いようのないコントラスト。
これがタコちゃんの魅力~だと思います。

「また来ます~」
「春になったらまた~」

交流会の楽しみな末吉でした。














(平成24年2月3日)