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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2012年1月27日金曜日

2012年1月27日金曜日9:49
ココです。
ちょっこらよっていがーいん『おがつ 店こ屋街(たなこやがい)』 紹介です



『伝八寿司』さんよりスタート!




おすすめは新鮮なネタが盛られた『海鮮丼』と、地元産あなごを使った『あなご丼』です。
今日はお昼ごはんに『海鮮丼』いただきました。
ん~贅沢ランチ! 新鮮で甘いお刺身。
大変美味しかったです!


新鮮なネタは仕入れによって、内容が変わる場合も

店主の加納さんは仙台市の国分町にあるお寿司屋『伝八寿司』で修行した後、独立。
雄勝町『伝八寿司』をオープンさせてから12年目になるそうです。

震災後、再開するかどうか迷われたそうですが、周囲の「食べ物屋が1つもない」という声に“雄勝のためになるのであれば”と、「おがつ店こ屋街」に店を出しました。

再開を機に、「気軽に食事ができるように」と、お寿司以外に“そば”“うどん”といったメニューも仲間入りしました。
あ、カレーライスもあります。お寿司屋さんのめかぶうどんやそばも気になるところです。

加納さんは3月11日の津波に流されながらも“奇跡的に”という表現がぴったり合う助かり方をされました。
津波が来るだろうとは思いながらも、毛布などを取りに家へ戻った加納さん。
危ないかなと思いながら外へ出ると、やはり間近に津波が押し寄せて来ていたそうです。
波にのまれながら水の上へ浮きあがり、なんとか民家の屋根へ。

屋根の上から波の流れを見つつ、もっと安全そうな屋根へ移動。
ちょうど移った先の民家が電柱に引っ掛かって波に持って行かれずに済んだとのこと。


え? もし、移動していなかったら・・・・・・。


波が一瞬引いた隙に屋根から飛び降り、無我夢中で山へ逃げ登ったこと。


え? 電柱にその家が引っ掛かっていなかったら……。
え? もし、飛び降りずにそのまま屋根の上にいたら……。


タイミングと判断力、気力、全て出し切ってやっとの思いで助かったというお話は、
本当に、奇跡としか思えない内容でした。


加納さん、貴重なお話をありがとうございました!

店主 加納さんより


 続いては、『阿部モータース』さんです


工場です

店こ屋街2Fです


阿部さんの工場は、『おがつ店こ屋街』より車で3分ぐらいのところにあります。
お家は津波で流されてしまいましたが、工場は一部壊れただけで残ったそうです。
現在、修理再建したその工場でお仕事を再開されています。
※事務所はおがつ店こ屋街の2Fと工場の隣にもあります。

共に頑張りましょう!!


次に、『みうら海産物店』さん。


加工海産物が豊富です~
わかめスープが人気です

“雄勝産 塩蔵わかめ”は、震災前からの人気商品でした。
でも、わかめを刈り採る時期に震災が起きて流されたため、昨年は販売できずに終わったそうです。
そんな雄勝産わかめですが、何とか昨年秋に種付けをしました。
上手く行けばこの3月あたりから販売できるかも・・・・・・とのこと。楽しみですね♪
積小為大
「積小為大(せきしょういだい)」。
社長さんが大切にしている言葉(気持ち)です。
小さな積み重ねを大切にすることが、その結果どういうことにつながっていくのか、社長さんに教えてもらった気がします。ありがとうございました。
社長さんと従業員さんより



vol.2の最後は、『神山商店』さんです。


サンダル、靴、靴下、雑貨などを扱われているお店です。残念ながらお店の方にお会いできず・・・・・・。
雄勝店こ屋街2Fあります。


復興への一歩!
絆!



『おがつ店こ屋街』 お店紹介は
雄勝町を愛する心、ふるさとを想うみんなの思いで「おがつ、ふっかつ!」VOL.3
へと続きますよ~

BYココ
(平成24年1月27日)