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宮城県復興応援ブログ ココロプレス

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。

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写真 「19年連続 生鮮カツオ水揚げ日本一」に向けて、気仙沼では生鮮カツオ水揚げが順調です。「今年はとりわけ脂が乗っている」と関係者の表情もほころんでいます。
2015.7 ~宮城県震災復興推進課~
2012年1月15日日曜日

2012年1月15日日曜日19:22
kaiiです。今日は映画「はやぶさ 遥かなる帰還」を観て来ました。



「KIZUNA311」が東北の被災地のために企画した試写会でした。
舞台挨拶に、瀧本智行監督と俳優の渡辺謙さんが立ちました。



渡辺謙さんが、
「震災後、映画なんて撮っていていいのか?と自問自答しました
でも、俳優の自分は良い作品を届けることが、被災地を勇気付けることになるのではないかと考えました。
夏に来たときに、“皆さんに一番先に見てもらいますね”と約束したことを叶えることができてよかったです。
復興は思っていたより進んでいないと実感しました。
寒いのでお体を大切にして、この映画をまず楽しんでください
来月また来ます~」と挨拶してくださいました。




映画「はやぶさ」は
2010年6月13日に小惑星イトカワから微粒子を持ち帰るまでの軌跡を描き、そこに携わる人たちを描き出したものでした。
ストーリーの中に強く描かれていた
「あきらめないこと」
「方法を探し挑戦すること」
「歩みだすこと」
そんなことをメッセージとして感じてきました。



津波の翌日。
避難していた高台から、昨日まで生活していた町並みに瓦礫の中に歩みだされた1つの足跡を見た時に感じた人間の強さや勇気を思い出しました。

あの日から「生きること」が辛かったり苦しかったり、目的や目標を見つけられなかったり、そんな日々を生きてきましたが、この映画の中の「山口先生」のように、自分に負けない強さをもてればいいな、そんなことを考えて観ました。

時間はかかっても、あきらめないで、信じて、希望をもち続けること。
そんなことが、これからの「復興」の力になると感じました。
kaiiも自分らしく生きたいと思います。

渡辺謙さん
ありがとうございました。

(平成24年1月15日)